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銀の鈴社は、〈花や動物、子供たちがすくすく育つこと〉を願って活動しています

春嵐

電車や飛行機も止まるほどの春嵐が吹き渡った昨日。
日ごとに開くつぼみを楽しんでいた裏山の桜も、つぼみや葉のついたままの小枝ごと、たくさん落ちてきました。
ゴミ捨ての帰路、両手いっぱいに拾った桜たちを、ガラスの大皿に浮かべました。
桜の季節は寒暖の差も激しく、春嵐や冷たい雨も多くて、いつも以上にお天気が気になります。
はらはらしながら見守るから、より心にしみるのかもしれません。
西野真由美

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