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銀の鈴社は、〈花や動物、子供たちがすくすく育つこと〉を願って活動しています

新作の小品たちに夢中

3月の福岡丸善がすんでから、次なる5月の丸善津田沼展に向けてダッシュ!
やっと、ほぼ展示品はまとまり、ほっと一息。
しかし一歩外に出ると、春の野の花の競演のとき!
ついつい絵筆が走ります。
最近夢中になって描いているのは、ウエスティのグーちゃんとの散歩道で出合う草花。
クローバー、ヒメジオン、ハルジオン、タンポポ、からすのえんどう、くさふじ、かやくさ、消えいりそうな道ばたのひなげし、母子草・・・
つい最近画材店で入手した和紙に、ひとつずつ描いて楽しんでいます。
遊び心のこれらの作品が意外に好評で、額にいれて飾りましょうということになり、昨日は大雨のなか、このたたずまいにふさわしい額を探しにでかけました。
小人ならぬ小品たちのデビューを、津田沼で、とわくわくしています。
いちばん阿見らしい世界といわれましたが、たしかにとてもとても楽しい時間なのです。
画材って、固定しないで先入観を取り払うって大切だと思いました。
もちろん、私が今までなじんできた手すき和紙や絵絹はベースです。

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