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銀の鈴社は、〈花や動物、子供たちがすくすく育つこと〉を願って活動しています

鶴岡八幡宮の大銀杏の根元にたくさんのひこばえが・・・

3月の嵐で人気のない未明に轟音をたてて倒れた大銀杏。
800年の武家政治を見届けた、実朝の悲運の証人の一代の命を、風の勢いは奪ったかにみえた。
幸いなるかな芽吹きの時季!
たくさんのひこばえのひそひそばなしが聞こえそうな若草色の切り株に変身。
多くの観光客に毎日みとどけられながら、希望の光をはなってくれています。さすがです。
詩人や画家や作家たちのまなざしを通して、この二代目につづく銀杏の物語が生まれる予感がします。

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