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銀の鈴社は、〈花や動物、子供たちがすくすく育つこと〉を願って活動しています

子ども会のクリスマス◯西野真由美の社長ブログ

冬至の昨日、大蔵子ども会のクリスマス会が、銀の鈴サロンで行なわれました。
クリスマスグッズの手作り工作やビンゴ大会。
私の読み聞かせは、『こねこのタケシ 南極大ぼうけん』と、詩を一編。
詩は、『子どものための少年詩集2011』から、あべこうぞうさんの作品「みんなのいのち」。
今年は、読み聞かせの前に手遊びタイムも加わりました。
ちょうど、保育士のタマゴちゃんがバイトに来てくれていたので、急遽決まったミニミニ実習。
同じ手遊びを二回繰り返したのですが、二度目には手拍子も声も揃ってバッチリ。
3歳くらいから小学校3年生くらいまでの異年齢の子どもたちが30人くらい。
お山すわりの子どもたちが、目を輝かせながら手をたたき、うたってくれます。
「手はお膝~」
で終わる手遊びのおかげで、読み聞かせもバッチリ。
タマゴちゃんは、読み聞かせ後のぎんすず絵はがきプレゼントも担当。
単位をあげたいくらいよね、と銀の鈴社の編集長から言われるほどの活躍ぶり。
ビンゴの11等の子には、銀の鈴社から本のプレゼント。
どれでもいいから、一冊を選んで、というプレゼントです。
選ばれたのは、新谷智恵子詩集『とびたいペンギン』
可愛い女の子に抱きしめられて、『とびたいペンギン』はライブラリーから卒業していきました。
たくさんの子どもたちと役員や付き添いのお母さんたち。
サロンは、にぎやかな明るい声や小さな足音であふれ、古民家オフィスはたっぷりとエネルギー充電ができました。
西野真由美

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