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銀の鈴社は、〈花や動物、子供たちがすくすく育つこと〉を願って活動しています

川越文子詩集『魔法のことば』◯西野真由美

ジュニアポエムNO.224『魔法のことば』(川越文子/詩 山中桃子/絵)のご紹介です。
川越文子さんのジュニアポエム3作目の『魔法のことば』は、NO.153『ぼくの一歩 ふしぎだね』同様、桃子さんの絵で登場です。
前作時には横松姓だった桃子さんも山中桃子さんとなり、早いもので母としての日々の中で絵にむかっておられます。
30篇の詩は下記、四つの部屋で読者の訪れを待っています。
春の交信
お母さんとわたし
ぼくの友だち
仲間たち
現代詩や児童文学でも活躍中の川越文子さん。
タイトルの『魔法のことば』は、作品「魔法のことば」からだけでなく、どんなことばでも、ことばは使う人の思いやりひとつでだれかを元気づける魔法のことばになれる、という思いからです。
あとがきに書かれている川越文子さんの心情です。
あなたにとっての魔法のことばに、出会える詩集です。
西野真由美

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