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銀の鈴社は、〈花や動物、子供たちがすくすく育つこと〉を願って活動しています

NHK深夜便 あれこれ

全国規模の視聴率の高い放送だけあって 思いがけないリアクションがつぎつぎ・・・
きました。阿見町教育委員会生涯教育部からの電話。
きっと だれかが深夜便での私の阿見熱に響いたのでしょう。
秋の原画展を企画したいと。
無名な私の展覧会に どれほどの反応があるか心配ですが いちばんふさわしい会場には違いありません。
産卵のために傷つきながらふるさとの川を遡る 痛々しい鮭の姿が重なって なぜか感傷にひたる私です。
今日は深夜便放送の流れで 雑誌の巻頭ページにと推薦されたとのうれしい取材の日。
下見もすんだ花寺へ 胸を張ってご案内。
木々の間に入り込んで 不自由なポーズで懸命にカメラのシャッターを押す取材者には せっかくのご苦労に見合わぬ このなれのはての姿。モデルというには 申し訳なさ過ぎ。
冬空に 自然に ひっそりと咲くひかん桜に 元気をもらう幸せなひとりの姿 その雰囲気が伝わればそれでいいと自己満足。
こうして 阿見町や万葉の花を知らなかった人に伝わっていけば こんなうれしいことはありません。
ラッキーです。

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