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銀の鈴社は、〈花や動物、子供たちがすくすく育つこと〉を願って活動しています

阿見町訪問記  阿見みどり

暮れの「NHKラジオ深夜便」出演波紋のひとつ 阿見町町長、教育長からのお声がかりで 心のふるさと阿見町を訪問しました。
初対面のテーブルに なつかしい阿見中の校歌と校旗の写真が・・・
なんとこの校歌の作詞は 亡き父でした。ご配慮をうれしく感じました。
今でも
「霞ヶ浦のさざなみと つくばのやまのむらさきを 朝な夕なに拝みつつ・・・」
と口から出てくる歌なのに 父親の作詞とは・・・数年前に人づてに知った私たち兄弟です。
私の年齢から クラスメイトたちが 元上司とか親戚とか・・・ 地名と名前だけでぽんぽん現状把握ができて 情報網のゆるぎない底深さを実感しました。
というわけで 話はとんとん進み 秋の阿見町主催の文化イベントに「万葉の花展」がきまりました。
環境も 行き届いた美しい近代建築の図書館内 二階のギャラリーです。
そのまま下見に案内されました。
同行した学芸員でもある孫の大介と 今日は有意義な一日だったねと 雨の中土浦のお墓に報告して帰りました。
「筑波山と万葉集」を前面にテーマにだしてなどと はやくも構想を楽しんでいます。

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