skip to Main Content

銀の鈴社は、〈花や動物、子供たちがすくすく育つこと〉を願って活動しています

ぼうぼうあたま とあかいくつ

ドイツのMother Goose、近代絵本のルーツといわれる ぼうぼうあたま。<br />

版を重ねて小社のロングセラーです。<br />

ドイツに留学した妹や息子の現地での縁で実現した、いとうようじの日本語訳。ドイツの130ねんまえの精神科医 ハインリッヒ ホフマンが、わが子のために書き下ろした愉快なしつけ絵本です。<br />

先日、日経新聞に思いがけないことに記事になつてから、毎日ネットや書店から注文がきます。ありがたい嬉しいこの頃です。<br />

それに背中を押してもらって、新刊「あかいくつ」を朝日新聞の一面、天声人語の下のサンヤツ広告を頑張りました。<br />

この本も急に、注文が入り出しました。告知のチカラを痛感します。<br /><br />

「川に油が流れると…」佐々木邦明著の新刊は、校正の最中も佐賀県の豪雨や9月の北海道の豪雨で油の流出事故があり、著者は徹夜で現場の指揮に出向きました。いちはやい対応ができていたらこんなに被害が拡大しないのに! と著者。専門家の少ない日本の現状を憂いて、訴えます。<br />

きれいな川、きれいな海、きれいな水よ。私たちを守ってください。<br />

<br />

Back To Top