もうすぐ校了 高齢の母への想い
やすらぎ 小林さき著
サブタイトルは 母を想う
絵は阿見にとの依頼で、楽しく描いた。
著者は、施設の母との面会がコロナのため禁じられて3年の月日。認知度が進んでいく日々をなすすべもなく哀しみをペンにゆだねて。
母娘の来し方に思い巡らせる風景には、昭和を生きてきた私にも共通の場面が重なり、あたまのなかをそのまま絵にする心地よい作業だった。
全体のデザインを次女の映子に助けてもらって、ホッとするやわらかいイメージの本になりそうだ。
やすらぎ 小林さき著
サブタイトルは 母を想う
絵は阿見にとの依頼で、楽しく描いた。
著者は、施設の母との面会がコロナのため禁じられて3年の月日。認知度が進んでいく日々をなすすべもなく哀しみをペンにゆだねて。
母娘の来し方に思い巡らせる風景には、昭和を生きてきた私にも共通の場面が重なり、あたまのなかをそのまま絵にする心地よい作業だった。
全体のデザインを次女の映子に助けてもらって、ホッとするやわらかいイメージの本になりそうだ。