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銀の鈴社は、〈花や動物、子供たちがすくすく育つこと〉を願って活動しています

野の花を愛でる会 この暑さものともせず、、、

アジサイから夏の花へ

この時期は嘘のようにお花が姿を消す時期です。幸い、近くの竹村造園さんのご厚意にあずかり、名残の山法師が大きな枝ごと登場しました。庭の奥手の紫陽花と共にスケッチ会のモデルの主役になりました。ついでに思い思いの願いごとなど短冊に描いて、七夕まつりもできました。

絵筆を運びながらの花談義。お茶と野の花を通しての異文化交流の体験談や、薬草の話など話題はつきません。

近くのこまめさんのご協力で、特製弁当も実現して、微笑みのなか時間の経つのがはやいこと。

短冊に山法師を織り込んだ短歌を書かれた短歌の先生の三十一文字は、思いがけない文学の味も加わって、楽しい時間になりました。

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