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銀の鈴社は、〈花や動物、子供たちがすくすく育つこと〉を願って活動しています

思い出の編集日記 2022.6.12

思い出の編集日記
思い出すままに   柴崎俊子

まどみちおさん

30年ほど前、教育出版センターの談話室に訪ねてくださいました。
数人の詩人も一緒だったと思います。そのときお掛けになったソファは、その頃 井上靖さんや石垣リンさん山本和夫さんなど福田正夫、詩の会 炎の会の例会会場に提供していた、社内の談話室 レトリカ です。
L字型に続く赤いソファは詩人たちにも気に入られて、その角に主な人がすわるのが常でした。
まど先生もその場所をご案内し、先生は背もたれにゆったりされました。
私は嬉しくて、
「その場所は先週、井上靖さんが同じように座られました。」
と、お声かけしました。寡黙な先生は、気持ちよさそうに口を開かれました。

ぼくね、考えたんだよ。
このスペース このソファのこの面積 今この時は ぼくの専用として与えられてるんだ。今、来る時も電車に座って
「あゝ この席は 自分が独り占めしてるんだなぁ。地球は広いといえども、このスペースはここしかない。それを独り占め。ありがたいこと 感謝 しかないと。」
先生のお顔は 感謝にあふれた柔らか表情でした。
私は、なにげないおもてなしにこうして、おはなしを膨らませていただいて、さすが!
と、思い出の宝として心に刻まれたのでした。

重版『こんなときは!』

『こんなときは!』

発行日:2020年12月25日
著者:森埜 こみち
出版社:銀の鈴社
判型: 縦105mm×横74mm
ページ数:40
ISBN:978-4-86618-104-2 C8092
だれでも感じる「こんなときは!」を、時にはユーモラスに、時にはハッと気づかされる、抱きしめたいポエムが詰まっています。
定型封筒で送れるサイズのかわいい本。

新刊『優しい詩のお守りを』

『優しい詩のお守りを』
発行日:2022年6月4日
詩:弓削田 健介
絵:葉 祥明
出版社:銀の鈴社
判型:A5
ページ数:118
ISBN:978-4-86618-127-1 C8092

本書は弓削田健介の処女詩集となる。

弓削田健介は、合唱作曲家、子どもミュージカル作家。

主に小中学生が歌う合唱曲を作曲。

2020年より音楽の教科書に楽曲が収載(小学校4年生・教育芸術社)。

キャンピングカーを拠点に合唱曲が歌われている日本全国の小中学校、海外日本人学校などで2000回を超えるスクールコンサートを行い、澄んだ歌声が特徴のピアノ&ギター弾き語りミュージシャンとしても活動している。

本のカタログ2022

今年も「本のカタログ」が完成しました。

以下よりダウンロード可能ですので、ダウンロードしていただけると幸いです。

https://drive.google.com/file/d/1LjSKX6VDOVEHVbOzxgFHC9M3m2HiVlKs/view?usp=sharing

 

また部数にも限りがございます。ご入用の書店様は事前予約を優先させていただいております。

お問い合わせいただいた際にカタログが品切れとなっている場合には、上記より印刷していただけると幸いです。

どうぞよろしくお願いします。

新刊『ようたとからあげくん』

『ようたとからあげくん』

発行日:2022年4月27日

著者:松崎泰子
画家:有賀 忍
出版社:銀の鈴社
判型: 四六
ページ数:40
ISBN:978-4-86618-130-1 C8793

子どもたちに大人気のからあげなのに、ようたはどうして残しちゃうんだろう?

栄養たっぷりの美味しいものを、しっかりよく噛んで食べ、すくすくと育ってほしい。

食べることは、命をいただくこと。

いただいた命の分も健やかにという願いを込めて届けます。

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