skip to Main Content

銀の鈴社は、〈花や動物、子供たちがすくすく育つこと〉を願って活動しています

読書館がNHKで紹介されました

2021年5月28日の朝にNHKで読書館の取り組みが紹介されました。

鎌倉市教育委員会と協定を締結して、市内の小学生、中学生には実証実験として活用してもらっています。

他の自治体や学校も導入可能ですので、ぜひ読書館からお問い合わせください。

https://dokusyocan.jp/

読書館がテレビ神奈川で紹介されました

2021年5月27日の夕方にテレビ神奈川で読書館の取り組みが紹介されました。

鎌倉市教育委員会と協定を締結して、市内の小学生、中学生には実証実験として活用してもらっています。

他の自治体や学校も導入可能ですので、ぜひ読書館からお問い合わせください。

https://dokusyocan.jp/

読書支援活動と実証実験

鎌倉市教育委員会、銀の鈴社、エスペラントシステムの3者が読書支援活動と実証実験で包括的連携協定を締結

~全市立小中学校でGIGAスクール構想端末を活用~

 

神奈川県鎌倉市教育委員会と詩集・児童書の老舗出版社である株式会社銀の鈴社(所在地:神奈川県鎌倉市、代表取締役:西野 大介)およびITシステム開発の株式会社エスペラントシステム(本社:千葉県流山市、代表取締役:寺平 英昭、以下 ESS)の3者は、5月11日、包括的連携協定を締結し、電子図書の読書支援サービスである『読書館』を利用する実証実験を行うことを発表します。

 

これにより、鎌倉市の全市立小中学校の児童と生徒、教員は、学校でも家庭でも自由に「読書館」を利用した読書が可能になります。パソコンやタブレットなどのGIGAスクール構想端末やスマートフォンなどで、いつでもどこでも読書に親しめる機会を提供します。

 

本協定は、Society 5.0の世の中をたくましく生きる子どもを育てるために、3者の交流および連携を図ってまいります。読書支援活動を通して子どもたちに様々なコンテンツに触れてもらう機会を増やすサポートをすることで、読書習慣を身につける一助になることを期待しています。

鎌倉市のGIGAスクール構想後も見据えたICT利活用のひとつとして、読書支援サービスの『読書館』が導入され、鎌倉市の全市立小中学校の児童、生徒および教員は、いつでもどこでも読書が可能となります。

 

読書支援サービス『読書館』

銀の鈴社とESSは、2021年5月12日より開催される「第12回 教育ITソリューションEXPO(教育 総合展 EDIX 東京内、主催 リード エグジビション ジャパン株式会社)」に共同出展およびオンラインブースを展開します。小間位置:12-16。

※新型コロナウイルスの感染拡大で中止や延期の可能性もございます。

 

 

<3者協定の主な取り組み>

・Society 5.0を見据えた広義の教育交流や活動の充実

・「いつでも、どこでも読書。」を実現するICT利活用による読書支援活動

電子図書の読書支援サービス『読書館』の導入

1人1台のGIGAスクール構想端末の利用

・全市立小中学校生徒および教員が利用する約15,000名規模の実証実験

・著者や編集者との交流

・教育委員会からの機能面のフィードバック

・地域の書籍の電子書籍化および配信

・自作の文集や学校資料などの掲載

・読書・ログの蓄積、データ解析を通して、基礎学力の習得や、個別最適な学びなどの実現を目指す

 

 

鎌倉市教育委員会 教育指導課の濱地 優氏は、「最初の導入段階として、朝読書の時間に取り入れて使っているクラスが多数あります。国語の授業でも教科書の作品に付随した作品を読んだり、図書委員会など授業以外の読書活動にも利用したり、ICTがあるからこその活動を進めてもらえれば。読書の世界を広げることで子どもの学びを広げていきたい」と述べています。

 

銀の鈴社では、作者と繋がる出版社ならではの強みを活かし、絵本作家ら著者の授業へのリモート参加なども展開したいと考えています。

 

同課の上 太一氏は、「作者と直接子どもたちが繋がれて、教科書にはない交流をしながら学ぶという発展性はすごく面白い試みです。」と述べています。

 

 

<読書館について>

読書館はGIGAスクール構想に最適な、子どもたちが書に親しむための読書を支援するクラウドサービスです。

・15,000冊以上を超える良書が読み放題

・ICTを活用したオンライン教材としても利用可能

・サブスクリプションでリーズナブルな利用コスト

・簡単操作ですぐ読める

・クラスの全員が同時に同じ本を閲覧可能

・いつでもどこでも読みたい本が読める

・パソコン、タブレット、スマートフォンなどの端末で楽しめる

 

読書館URL https://dokusyocan.jp

 

 

【鎌倉市について】

鎌倉市役所所在地:鎌倉市御成町18番10号

市制施行日     :昭和14年11月3日

平成26年度からオープンデータポータルを設置し、平成28年5月にはオープンデータを進める際の基本的な考え方及び取り組みの方向性を示す鎌倉市オープンデータの推進に関する指針を策定するなど、オープンデータの推進を図っている。

また、人に寄り添うテクノロジーの活用によって市が抱える社会課題を解決し、誰もが生涯にわたって、自分らしく安心して暮らせる共生社会を目指したスマートシティの構築に向けて、産官学民の連携による取り組みを進めている。

 

【銀の鈴社 概要】

社名     : 株式会社 銀の鈴社

設立日    : 1986年11月22日

所在地    : 神奈川県鎌倉市佐助1-18-21 万葉野の花庵

代表者名  : 代表取締役 西野 大介

サイトURL : http://www.ginsuzu.com

 

【エスペラントシステム概要】

社名   : 株式会社エスペラントシステム

設立日  : 1979年5月1日

所在地  : 本社 千葉県流山市前平井61番地 ESSビル

代表者名: 代表取締役 寺平 英昭

事業内容: コンピュータシステムの設計、システム開発、インフラ環境構築、

保守運用、電気工事、LAN敷設工事、クラウドサービス、人材派遣等

URL   : https://www.ess-g.com/

 

GIGAスクール構想に最適な読書支援サービス『読書館』

銀の鈴社、エスペラントシステム、GIGAスクール構想に最適な読書支援サービス『読書館』を発表

~子どもたちに良書を。いつでも、どこでも読書。~

 

詩集・児童書の老舗出版社である株式会社銀の鈴社(所在地:神奈川県鎌倉市、代表取締役:西野 大介)およびITシステム開発の株式会社エスペラントシステム(本社:千葉県流山市、代表取締役:寺平 英昭、以下 ESS)は、5月10日、電子図書による読書支援サービス『読書館(どくしょかん)』を発表します。教科書採用図書や図書館選定図書などをはじめとする銀の鈴社の電子図書500冊を含む、約15,000冊の良書を読み放題とする定額制クラウドサービスです。本サービスを通じて子供たちに書に親しむ環境を届けることを理念としています。

読書館は、GIGAスクール構想による児童生徒1人1台の端末利用実現が進む中、全ての子どもたちに“いつでも、どこでも読書”を可能とする新しい読書インフラを提供するものです。また、“同一コンテンツへの多人数同時アクセス”ができるため、通常の電子図書館サービスとは異なり、本の返却を待つ必要もありません。朝読書による一斉利用やオンライン教材としてコンテンツを利用することも可能です。パソコンやタブレットなどのGIGAスクール構想端末やスマートフォンなどで、読むことができます。

 

銀の鈴社とESSは、2021年5月12日より開催される「第12回 教育ITソリューションEXPO(教育 総合展 EDIX 東京内、主催 リード エグジビション ジャパン株式会社)」に共同出展およびオンラインブースを展開します。小間位置:12-16。

※新型コロナウイルスの感染拡大で中止や延期の可能性もございます。

 

 

読書館URL https://dokusyocan.jp

 

 

2019年12月に文部科学省から発表された教育改革プロジェクト『GIGAスクール構想』。小学校の児童と中学校の生徒「1人に1台ずつの端末(PC)」配備が進み、ICTの活用による「多様な子どもたちを誰1人取り残すことのない公正に個別最適化された学びや創造性を育む学び」の実践がスタートしました。とはいえ、始まったばかりのICT教育に戸惑う学校関係者の方々が多いのも事実です。私共では、このGIGAスクール構想によるICT教育の現場で、効果的に活用できる読書支援サービス『読書館』をスタートします。

 

銀の鈴社では、作者と繋がる出版社ならではの強みを活かし、絵本作家ら著者の授業へのリモート参加なども展開したいと考えています。このようなデジタルとリアルを融合する活動で、児童生徒の読書への関心や作品を創造することに対する興味を引き出したいと考えています。

 

 

<読書館について>

読書館はGIGAスクール構想に最適な、子どもたちが書に親しむための読書を支援する、クラウドサービスです。

・全ての子ども達に読書機会を提供しぺーパーレスでSDGsなDXソリューション

・15,000冊以上を超える良書が読み放題

・ICTを活用したオンライン教材としても利用可能

・サブスクリプションでリーズナブルな利用コスト

・簡単操作ですぐ読める

・クラスの全員が同時に同じ本を閲覧可能

・学校でも自宅でも、いつでもどこでも読みたい本が読める

・パソコン(Windows、Mac、Chrome Book)、タブレット(iPad、Androidタブレット)などのGIGAスクール構想端末やスマートフォンなどの端末で楽しめる

・特集やPOPなどの掲載が可能

・文集や作品集、学校資料などが掲載可能な参加型電子図書サイト(Option)

・作家や著者との交流(Option)

 

 

 

<私共の読書支援活動>

銀の鈴社とESSは2020年3月9日より、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、臨時休校及び自粛中の子どもやおとな達に、電子図書コンテンツ約500冊を無料解放しました。すぐに著者全員の許諾も得られたため早期に実現が可能となりました。

 

この活動は反響が大きく、全国紙をはじめとする著名メディアにも多数取り上げられ、全国放送のニュース番組で編集室から5分間も生中継されるほどでした。

 

利用者は、保護者や子ども本人の利用が多いだろうと想定していましたが、教育系新聞社や教育系情報サイトからの流入もとても多く、教育関係者の方々からの関心も高かったようです。「オンライン教材として利用してもよいか?」、「この無料期間が終了したらどのように利用できるのか?」というような問い合わせも多数いただきました。

 

私共としましては、正式なサービスとして展開するにあたり、教育に携わっている現場の方々にもヒアリングを進めさせていただくとともに、「子どもたちに書に親しんでもらいたい」という著者達の思いを、教育に携わっている方々と一緒にお届けできれば幸いです。

 

 

<販売について>

サービス開始時期:22年度の導入を目指します。

※アカウントの調整などで数ヶ月は事前調整期間があります。

販売価格    :お問い合わせください。

販売代理店   :募集中

※おかげさまで多くのお問い合わせをいただいています。

自治体及び私立学校や団体への販売代理をしてくれる企業様が多いです。

 

 

【銀の鈴社 概要】

社名   : 株式会社 銀の鈴社

設立日  : 1986年11月22日

所在地  : 神奈川県鎌倉市佐助1-18-21 万葉野の花庵

代表者名: 代表取締役 西野 大介

URL   : http://www.ginsuzu.com

 

【エスペラントシステム概要】

社名   : 株式会社エスペラントシステム

設立日  : 1979年5月1日

所在地  : 本社 千葉県流山市前平井61番地 ESSビル

代表者名: 代表取締役 寺平 英昭

事業内容: コンピュータシステムの設計、システム開発、インフラ環境構築、

保守運用、電気工事、LAN敷設工事、クラウドサービス、人材派遣等

URL   : https://www.ess-g.com/

 

本のカタログ2021

新しい「本のカタログ」が印刷工程に入っております。

以下よりダウンロード可能ですので、お急ぎの方はダウンロードしていただけると幸いです。

https://drive.google.com/file/d/1M6Q-W_2mr-CnfaOREAbfgguUCc7DSZe7/view?usp=sharing

 

また部数にも限りがございます。ご入用の書店様は事前予約を優先させていただいております。

お問い合わせいただいた際にカタログが品切れとなっている場合には、上記より印刷していただけると幸いです。

どうぞよろしくお願いします。

Back To Top