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銀の鈴社は、〈花や動物、子供たちがすくすく育つこと〉を願って活動しています

新刊『命とじる時 おばあちゃんが選んだ道』

『命とじる時 おばあちゃんが選んだ道』

発行日:2021年4月8日
著者:山部 京子
画家:西川 知子
出版社:銀の鈴社
判型:四六
ページ数:42
ISBN:978-4-86618-109-7 C8793

尊厳死を希望する入院したおばあちゃんを、孫の武(小五)とお父さん、おかあさんが考え、その死を受け止めていく物語。

命を、生きる、ということを、静かに考えさせてくれる作品です。

親子で、おじいちゃんやおばあちゃんと、世代を超えて読んでいただきたい物語です。

新刊『めぐりめぐる水のうた』

『めぐりめぐる水のうた』

発行日:2021年4月3日
著者:鈴木 初江
画家:小倉 玲子
出版社:銀の鈴社
判型:A5
ページ数:96
ISBN:978-4-86618-105-9 C8092

一年を通してながめる新潟平野での暮らし、春夏秋冬。

四季折々の空気が伝わってくる。

ふるさとをもたない私はうらやましい。風のように詩はここちよく包んでくれました。

新刊『ものがたりの小径 まよい道・わかれ道』

『ものがたりの小径 まよい道・わかれ道』

発行日:2021年4月6日
著者:アンソロジー
画家:アンソロジー
出版社:銀の鈴社
判型:A5
ページ数:192
ISBN:978-4-86618-114-1 C8093

短編童話の年刊アンソロジーです。

創業30年の節目に企画、スタートして4回目です。

今回のテーマは人生の途上、何回かぶつかる「まよい道、わかれ道」。

あれこれ迷ったせつない時間こそが、自分だけの宝ものかもしれません。

新刊『魔女が校長先生になった』

『魔女が校長先生になった-出会いが教えてくれたこと-』

著者:橋立 悦子

本体価格:¥1,800

ISBN:978-4-86618-106-6 C8095

 

落ちこぼれ魔女を自称する著者が、校長として体当たりしたコロナ禍の日々。

「子どもたちのために!」の一念で結束した先生方とのチームワーク。

子どもたちの笑顔と明るい声が、大人たちのスクラムから溢れてきます。

オールカラーのたくさんの写真も著者の撮影。

感謝の心と愛がつまった一冊です。

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