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銀の鈴社は、〈花や動物、子供たちがすくすく育つこと〉を願って活動しています

今日もだれかのお誕生日◯西野真由美

く銀の鈴社の社屋、佐助庵屋根裏の無断下宿人に、今日のお昼、どうやら赤ちゃんが生まれたようです。
台湾リスです。
昨日からやけに騒々しかったのですが、今日はさらにボルテージが上がり、スタッフと天井を見上げながら仕事に励む午前中でした。
ちょうどお昼時でした。
騒々しく走り回る音がピタッと止まった途端、ネズミのような子猫のような、ミュウ、チゥという小さな声が聴こえました。
陣痛に耐えかねて、走り回っていたのかしら。
それとも、ハラハラしていたお父さんリスが、励ますように走っていたのかしら。
もう春ですね。
今日の雨は冷たかったけれど、また草木や花の芽がグンと伸びることでしょう。

昭和の日に◯西野真由美

『敗戦後の日本を慈悲と勇気で支えた人ースリランカのジャヤワルダナ大統領ー』
本書は、スリランカの元大統領、ジャヤワルダナ氏が、敗戦後のサンフランシスコ講和条約の際、分割統治に反対し、また賠償金請求を放棄すると演説されたことを中心に伝えています。
小学校高学年、中学生くらいから読みやすいように書かれています。
著者は、お父様の代よりスリランカへの援助を続けておられます。
ジャヤワルダナ氏の慈悲と勇気に感銘を受け、情熱を持って長くスリランカを支援されておられる著者の渾身の書です。
ジャヤワルダナ氏の慈悲と勇気ある演説が、日本の戦後処理の流れを大きく変え、分割統治を免れることに繋がりました。
この事実を知り、またジャヤワルダナ氏の慈悲に基づいた生き方を知ることは、明日を担う子どもたちの糧となることでしょう。
恥ずかしながら、野口芳宣先生の原稿を拝読するまで、私はジャヤワルダナ氏のことを存じ上げませんでした。
子どもはもちろんですが、大人にもぜひ読んでいただきたいと思います。
サンフランシスコ講和条約の際の会議等については、当時の日本語訳は同時通訳でもありわかりにくかったので、骨子を理解することを主眼として意訳していただきました。
文字も大きめなので、読みやすいと思います。
銀の鈴社は、花や動物、子どもたちがすくすくと育つ平和な世界を願って日々活動しております。
ジャヤワルダナ氏の慈悲と勇気を知っていただくのは、戦争のない平和な世界のための一歩かと、ご紹介させていただきます。
代表取締役 西野真由美

○。。○。。○花や動物、子どもたちがすくすく育つことを願って○。。○。。○
株式会社 銀の鈴社
 
〒248-0017
神奈川県鎌倉市佐助1-10-22
Tel:0467-61-1930 Fax:0467-61-1931
メールアドレス info@ginsuzu.com
ホームページ  http://www.ginsuzu.com
全国学校図書館協議会・学校図書館図書整備協会(SLBA)加盟出版社
●社名の由来●
「真実一路の旅なれど、真実鈴ふり思い出す」(北原白秋「巡礼」より)
世の中の複雑な現象や状況のなか、目標と夢を見失わないように、迷いがある時は心
に鈴をふって初心を思い出し「真実なるもの」を見極めながら、前に進んで行こう・・・という願いを込めて。
●銀の鈴社の定休日と営業時間のご案内●
定休日:毎週水曜・日曜・祝日(Faxとメールは受付可)
営業時間:10時~17時
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読みがたりの会 初日

ひな祭りの前日、暖かな日差しの中で、加藤圭子さんの読みがたりの会が佐助庵で開催されました。
『7番目の季節』刊行記念展でのイベントです。
佐助庵には、本書挿画の小野勝子さんによる繊細で伸びやかな銅版画もたくさん展示されています。
読みがたりや朗読はそれぞれ様々ですが、作者自身のはまた格別です。
佐助庵の囲炉裏の間では、スペースの都合で囲炉裏に蓋をしての開催。
狭いながらも椅子に腰掛けていただき、物語の世界を堪能していただきました。
鎌倉の谷戸の静けさの中で、満開の紅梅と緋寒桜の花吹雪を背景に聴く童話の世界。
読みがたりは明日まで。
明日、3/3土曜日は午後1時から。
入場無料ですが、お席がない場合がありますこと、ご了承くださいませ。

2月22日はネコの日◯西野真由美

ご無沙汰です。
2月22日はネコの日
ということで、昨日、ほぼ日の糸井あんださんが取材来社されました。
どんな記事になるのでしょう?
楽しみです。
早速、下記のようなお知らせページをアップしてくださいました。
http://www.1101.com/pl/seisakuchu/

お引越し○西野真由美

銀の鈴社は佐助庵と命名した新社屋へ移転しました!
熟田津に船乗りせむと月待てば潮もかなひぬ今は漕ぎ出でな 額田王
銀の鈴社は佐助庵にて、新たな一歩を踏み出します。
潮目、というのは、まさにこんな流れのことをいうのかしら。
良い悪いではなく、昨年末から様々に、潮目がかわる時期なんだと実感する出来事が続いておりました。
おかげさまで業績も好調。
そこで、良き物件との出会いに、30周年の節目でもあると移転を決断いたしました。
雪ノ下の古民家社屋も素敵でしたが、今度は山を借景にした庭に、梅の古木や椿、馬酔木や夏椿、石灯籠まで。
囲炉裏の広間で、鳥たちのさえずりを楽しみながらおくつろぎいただけます。
文士たちが愛した鎌倉らしい静かな谷戸です。
坂道ですが、駅から少し近くなり、社屋も広くなりました。
鎌倉の自然に抱かれながら、これからも心の鈴をチリンと鳴らす文化の発信をして参ります。 西野真由美
<今月の新刊、近刊>
鎌倉文学館館長の富岡幸一郎先生の書き下ろし『鎌倉文士とカマクラ』。
魔女シリーズの18巻『魔女とカレンダーの精たち』(橋立悦子 作)。
『わが旅と人生?』(小野清四郎 写真、文)。
『ぜいたくな あさ』(白鳥博康作 もとやままさこ絵)。
重版『シナモンロールにハチミツをかけて』(岡田昭夫 著)。

ひなまつり◯西野真由美

今日は桃の節句。
銀の鈴ギャラリーは、白い桃の花や白蘭に桃色のチューリップ、アイリスの花々の宴です。
ショーウィンドウに飾ったお雛様は、いただいた手作りの作品。
じつは、お顔は爪楊枝です!
季節を楽しむ節目の行事。
少しずつでも味わいたいと思います。
絵本『はこちゃんのおひなさま』は、亡き母によく似た三人官女を愛おしむはこちゃんのお話。
雛人形と母への思慕を平和への祈りに昇華させた絵本で、教科書でも紹介されています。
西野真由美

フライングの春◯西野真由美

今朝、裏山の鶯が啼きはじめました。
一昨日から聴こえていたけれど、ガビチョウの鳴き真似かしら?と聞き流していました。
まだ2月。
裏山の鶯は、毎年暦を知っているかのごとく、3月3日に啼きはじめていたのです。
雪らしい雪も降らなかったからでしょうか。
フライング気味の鶯の初啼きを、咲きはじめた沈丁花が応援している今朝の鎌倉です。
西野真由美

第31回かまくら学府

今日は、第31回かまくら学府でした。
牧師でエッセイストの太田愛人先生、
詩人の城戸朱理先生、
文芸評論家で鎌倉文学館館長、かまくら学府会長の富岡幸一郎先生との鼎談でした。
鎌倉ゆかりの人々のお話を伺い、美味しい紹興酒やビールとともに、老舗の中国料理店、二楽荘さんのコース料理を堪能しました。

銀の鈴社:30周年◯西野真由美

おかげさまで銀の鈴社は30周年です。
明日、鎌倉の老舗中国料理店の二楽荘さんで、銀の鈴社30周年のつどいを行います。
銀の鈴社の著者や、『子どものための少年詩集』参加者の方々とのささやかな交流会です。
寒い時期の平日なのですが、遠方から泊まりがけで来てくださる方々もいらして、ありがたい限りです。
鎌倉文士たちに愛されたお店で、ともに心の鈴を響かせながら、有意義な時間を共有できたらと思います。
明日の朝には雨も止んで、お日様も顔をだしてくれるようです。
紅葉の色も鮮やかに映るでしょう。
たくさんの著者と読者の方々に支えられて、こうして三世代で30周年を迎えることができますこと、心より感謝申しあげます。
どうもありがとうございます。
そして、これからもどうぞよろしくお願い申しあげます。
銀の鈴社:西野真由美

谷川俊太郎自選詩集『そして』(ジュニアポエムNO.256)○西野真由美

銀の鈴社の30周年記念として、谷川俊太郎詩集『そして』(ジュニアポエムNo.256)を4月21日に刊行します。
『地球へのピクニック』(ジュニアポエムNo.14)以降の詩集から、ジュニアポエム用に自選してくださった一冊。
平易な言葉で表現された作品には、人生の経験値によってそれぞれが感じられる、深遠な世界が広がります。
そこには、ジュニアポエムの「子どもにもわかる言葉で綴られた真実の世界」が提示されています。
この詩集に絵を描いてくださったのは、谷川さんご指名の下田昌克さん。
下田さんがまた流石です。
「この詩集のテーマは?」
と聞かれ、
「『地球へのピクニック』以降の作品からの自選詩集です」
とお答えしたら、
「う~ん」
とつぶやきながら、ゲラ刷りにペンを走らせて、
「こんな風に、一本の線で全部をつなげたらどう?」
と。
「なんか、自分の首を絞めちゃった気がするなぁ」
下田さんは小首をかしげながら、にっこり微笑んでくださいました。
全作品に絵のついたこの詩集、表紙は黒の箔押しです。
谷川さん曰く「下田さんの一筆書きみたいな絵、即興的な軽みがあっていいですね」。
シンプルだけど、グッとくる、年齢を問わず、大切にしていただきたい詩集です。

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