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銀の鈴社は、〈花や動物、子供たちがすくすく育つこと〉を願って活動しています

新刊『トックントックン大空で大地で』


『トックントックン大空で大地で』

著者:なんば・みちこ  画家:布下 満 ISBN:978-4-87786-261-9 C8092
「こどものココロを豊かにし大人のこころもとらえるような童謡集を作り、育てていきませんか。生まれたてのようなまっさらな心と眼で自然やいのちあるものを見つめ、その上に想像力をしっかり加えて表現してみませんか」という呼びかけで始めた童謡誌「とっくんこ」(中略)この「とっくんこ」に載せた作品を中心にして、「銀の鈴社」さんに私個人の詩集を作っていただきました。
ーあとがきより抜粋ー​

新刊『万智子とはがまるくんの芳賀町探検記』


『万智子とはがまるくんの芳賀町探検記ーかぐわしき黄金の大地を行くー』

著者:漆原智良 発行:栃木県芳賀町 画家:山中桃子

この絵本は、町民が町の豊かな自然環境や相互扶助の中で培われた風土、人心など町の良さを再認識するとともに、それらを町の魅力としてわかりやすく町外に発信したいとの思いを込めて制作いたしました。

芳賀町長 見目 匡

30周年特別企画

おかげさまで弊社は創立30周年を迎えることができました。
これからも良書をお届けできるよう心掛けてまいります。
2016年5月9日までの期間限定ではございますが、
30周年を記念しまして30%OFFにて商品をお届けします。
この機会に普段読まれていない本に触れてみていただけると幸いです。
特別割引サイトはこちらです。

新刊『校長先生が「きょうりゅう」になった』


校長先生が「きょうりゅう」になった
著者・画家:はしだて えつこ ISBN:978-4-87786-589-4 C8793
読者の声~新刊モニターより~
学校の子どもたちと校長先生とのたくさんのエピソードが、一冊の絵本にぎゅっとつまっています。悲惨な事件が報道される昨今、こんな校長先生がいる学校ばかりだったら、どんなにいいか・・・、と願わずにいられません。
ほんわかした絵とやさしい文に、あったかい気持ちになれます。
​「いっそうけんめいがかっこいい」「苦手をがんばりなさい」など、大人が読んでも励まされるエピソードは、落ち込んだ時にも手に取りたくなる一冊です。(P.N一葉)
 

『子どものための少年詩集2016』作品募集のご案内

2016年版『子どものための少年詩集』への作品を募集しております。
「少年詩のより一層の普及と質的向上をめざし、子どもにもわかる言葉で書かれた文学性の高い詩作品を発表する」という趣旨で1984年より毎年刊行しております。
ご興味のある方は、銀の鈴社にご連絡いただければ専用の原稿用紙を送付させていただきます。締切りが3月末日なので、お急ぎください。
 
また3年の任期が終わり、今年より編集委員の顔ぶれが新しくなりました。
漆原智良:児童文学作家、教育評論家
たかはしけいこ:詩人
富岡幸一郎:文芸評論家、関東学院大学教授、鎌倉文学館館長
中村孝一:常葉大学教授
保坂登志子:詩人
(五十音順敬称略)
銀の鈴社(柴崎俊子、西野真由美)
 
今までの編集委員は詩人の方々に引き受けていただいておりましたが、今回は詩人以外の方々にもお引き受けいただきました。
これにより、様々な角度から詩作品を読んでいただくことで、「詩の普及と質的向上」に近づけると考えております。
 

年末年始休業のお知らせ

2015年12月27日(日)より2016年1月3日(日)まで、休業させていただきます。

12月25日以降にご注文の商品は、年明け1月4日以降に出荷させていただきます。

(書籍の取次会社搬入も含む)

どうぞよろしくお願いいたします。

新刊『風のしっぽ』


『風のしっぽ~13のものがたり~』

編著:かざぐるま 画家:豊桑由美子ほか ISBN:978-4-87786-627-3 C8093

ここに収めた十三のものがたりは、わたしたち「かざぐるま」のメンバーが、それぞれに、想像力と創造力をつかって風のしっぽをつかまえ、自分の好きな世界へと飛んでゆき、見つけてきたものです。

風といっしょにでかけた、ぼうけんの旅のおみやげです。

ーあとがきよりー

新刊『シナモンロールにハチミツをかけて』


シナモンロールにハチミツをかけて~太平洋で最も偉大なダイバーとボクたち、そして幸せな死別の物語~』
著者:岡田 昭夫 ISBN:978-4-87786-274-9 C0095
 

今、世界のダイバーたちに人気のトラック島。

その美しいミクロネシアの海底には日本軍の沈没船が今も眠っています。

この本は、ダイビングの神さまと愛されていた偉大なダイバー、キミオ・アイサックのものがたりです。

皇国教育を受けて育った軍国少年キミオは、目の前で、兄とも慕う日本兵たちが撃沈され沈んでいく、その時のことが忘れられません。

キミオは潜水技術を駆使し、命がけで戦友たちの遺骨を引きあげたり、深海の船に慰霊碑を設置したりと誠を尽くしました。

不言実行のその姿を心のバネに、著者はキミオと戦死者への追悼の記念碑を、キミオが設けた慰霊碑の横に手向けしたのでした。

本書は、戦後70年を期して20年余りの記録をまとめた一冊です。

ダイビングの縦軸に、戦争と愛を横軸に、熱い命のしぶきが飛び散ります。

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