6月のスケッチ教室 阿見みどり
暑い雨の日でした。
2時からのはずが、20分ぐらい前にはほぼ揃い、だれともなくおしゃべりしながらもう描き始めて・・・。
このほんわり熱気をいただくだけでも、私には、思い切って教室を始めてよかったと思います。
それよりも、それぞれに初回から目に見えて筆運びが軽やかなり、単調な色調から花姿の表情をとらえて、水と絵の具のハーモニーを表現した絵に変化しているのを確認できてうれしい日でした。
描くことが一番 と長谷川先生も深沢紅子先生もよくおっしゃっていましたが、ほんとうに実感です。
今日も一足はやめにいつものKさんが、お庭や裏山のお花をたくさんおもちくださいました。
山あじさい、墨田の花火、八重のどくだみ、八重のタチアオイ、アザ ミ、シャラ、アプチロン、
銀の鈴社玄関よこのコーナー(私のたいせつな宝の園=銀の鈴ガーデン)の
変わりてっせん、どくだみ、黒種そう、カヤ草、ペチニア、チョコレー トコスモス
自宅のホタルブクロ、チョコレート色のカタバミ
朝市のあじさい・・・・
2時間はあっという間にすぎて、土砂降りの中を帰られました。2時間半もかかるOさん、みなさまどうぞ家まで安全に。