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銀の鈴社は、〈花や動物、子供たちがすくすく育つこと〉を願って活動しています

四月並みの暖かさ

福寿草が笑ってます

殺風景な冬の庭 ⁈よく見ると土を切り拓いて現れました。

   今年もよろしく

無言の会話を感じました。

定休日。

コートいらずの散歩。小町通りの鎌倉倶楽部でお茶を楽しみ、好みの湯飲み茶碗に目が留まりました。じっとながめていたら勘づかれて、ちょっとはやい誕生日祝いにと娘。

思いがけないぜいたく気分をゲット。

安曇野の絵本美術館&コテージ森のおうちへ行ってきました

安曇野にある、絵本美術館&コテージ森のおうちへ行ってきました。

http://www.morinoouchi.com/

現在、江口みつおき先生の展覧会を開催中です。

江口みつおき詩画集『風の伝言』原画展。2024年4月8日(月)まで。

江口先生の詩画集『風の伝言』の原画を中心に、絵本こねこの物語シリーズ(既刊4点)の原画など、大きな大きな作品から小品までが心地いい空間に展示されておりました。

階段を見上げると、『風の伝言』表紙の原画が、新しい世界への扉のように踊り場の正面に展示されており、その絵の下には大きくて艶やかな丸太が、さりげなく置かれたパネルとともに、どっしりと出迎えてくれました。

雪景色の中に佇む<森のおうち>には、静かに作品と語り合う時間が満ちていました。

館内の絵本書店<星めぐり>では絵本や絵本関連グッズも展示販売中で、たくさんの素敵な絵本とグッズを楽しく選べました。

併設のcaféポラーノで、香りのいい紅茶もいただき、宮沢賢治の大ファンという名誉館長の酒井倫子さんや館長で娘さんの原田さん、学芸員の米山さんとの和やかな会話で心身ともにほっこりあたたかくなりました。

同時開催では、豊福まきこ先生の『おくりもの』(BL出版)の原画も展示中。

こちらの世界も素敵でした。

素敵な雰囲気の森のおうちで、豊かな時間をいただきました。

午後から雪の予報

急ぎ百合の元気な緑にビニール袋をかけて

今のうちにと花たちを摘んで

今日のサロンイベント

関東学院学生さんのゼミのための部屋のしつらえ

16人

玄関

玄関の壁

玄関正面

化粧室には蕗のとうの初どりと咲きはじめの菜の花、去年11月の妙本寺展にいただいた花籠の中の凪筏。5月ごろまで生きていたら地植えしてみたい!

次は、仕事部屋にも残った花たちを

春が待ち遠しい!

準備オーケー👌

東京から著者と画家さん 来社

もうすぐ刊行。

ジュニアポエムの新刊

30年前の著者が初めての画家さんをお連れして、第二弾の仕上げの打ち合わせ。

八幡宮のお参りを済ませて来ましたと。

再校を机に広げて楽しくチェック。お話にも花が咲くので、あとはじっくりご自宅で赤字入れを。

キャリア豊富な年輩の著者の話に、敬意の眼差しで耳を傾ける画家さん。

この絵、子供目線で子どもが喜びますねと感じたことをつぶやくと、

この詩を口ずさみながら描いていると小学生の子どもが、花も描いて、リスも… って。

母子の息づかいが伝わるあたたかい本になりそうです。楽しみー。

お茶席のタバコ盆に四季の野の花を描く

お茶をたしなむ妹に頼まれて小さな箱に好きな野の花を描いた。

手前がたばこ盆 掛け軸は私の絵、志貴皇子の蕨の万葉歌。扇子は父の字、妹の長男誕生祝いにとその名にちなんだ万葉歌

一月の庭 寒咲あやめが!

 初咲きの一輪が消えてがっかり。数日後何気なく見ると次の花!しかも3輪、また感動。

香りを添えて寂しく咲く蝋梅

春よこい
足を止めて気がついた芽を出したアジサイ

殺風景な冬の庭に楚々と咲き続けるけなげなガーデンシクラメン

夏の極暑で椿は悲鳴をあげて蕾になる元気もない。これは貴重な数少ないがんばりやさん一輪。

旅先の金沢朝市で買った金時草。加賀野菜は元気に7年。挿し芽で増えて毎冬、朝どりのお味噌汁の具材で大活躍

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