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銀の鈴社は、〈花や動物、子供たちがすくすく育つこと〉を願って活動しています

午後から雪の予報

急ぎ百合の元気な緑にビニール袋をかけて

今のうちにと花たちを摘んで

今日のサロンイベント

関東学院学生さんのゼミのための部屋のしつらえ

16人

玄関

玄関の壁

玄関正面

化粧室には蕗のとうの初どりと咲きはじめの菜の花、去年11月の妙本寺展にいただいた花籠の中の凪筏。5月ごろまで生きていたら地植えしてみたい!

次は、仕事部屋にも残った花たちを

春が待ち遠しい!

準備オーケー👌

東京から著者と画家さん 来社

もうすぐ刊行。

ジュニアポエムの新刊

30年前の著者が初めての画家さんをお連れして、第二弾の仕上げの打ち合わせ。

八幡宮のお参りを済ませて来ましたと。

再校を机に広げて楽しくチェック。お話にも花が咲くので、あとはじっくりご自宅で赤字入れを。

キャリア豊富な年輩の著者の話に、敬意の眼差しで耳を傾ける画家さん。

この絵、子供目線で子どもが喜びますねと感じたことをつぶやくと、

この詩を口ずさみながら描いていると小学生の子どもが、花も描いて、リスも… って。

母子の息づかいが伝わるあたたかい本になりそうです。楽しみー。

お茶席のタバコ盆に四季の野の花を描く

お茶をたしなむ妹に頼まれて小さな箱に好きな野の花を描いた。

手前がたばこ盆 掛け軸は私の絵、志貴皇子の蕨の万葉歌。扇子は父の字、妹の長男誕生祝いにとその名にちなんだ万葉歌

一月の庭 寒咲あやめが!

 初咲きの一輪が消えてがっかり。数日後何気なく見ると次の花!しかも3輪、また感動。

香りを添えて寂しく咲く蝋梅

春よこい
足を止めて気がついた芽を出したアジサイ

殺風景な冬の庭に楚々と咲き続けるけなげなガーデンシクラメン

夏の極暑で椿は悲鳴をあげて蕾になる元気もない。これは貴重な数少ないがんばりやさん一輪。

旅先の金沢朝市で買った金時草。加賀野菜は元気に7年。挿し芽で増えて毎冬、朝どりのお味噌汁の具材で大活躍

ゴールの余韻はプラス?マイナス?

昨秋の私、人生をかけたライフワーク「絵巻万葉ものがたり」の発表で、その後の沙汰がないのが気になって…と、年始のお客様。心底ありがたいと頭が下がります。

彼は数年前、突然の大病を奇跡的に克服し、リハビリも励み、ついに杖なしの元気な姿で玄関に姿を現しました。

私は、ちょうど数日ぶりに仕事場に復帰して、幸いご挨拶ができました。お察しどおり、気が緩むとはこういうことか、正月客が次々帰ると、その夕方から喉がゼーゼー。情けなくもずっと伏せて過ごしていました。

生きること 目標をもつこと 小さくも大きくも 何かしら目の前にニンジンは大切 と痛感した日々でした。

誤植のお詫び

2024年1月13日(日)の読売新聞一面サンヤツに出稿した広告中の作品に誤植がありました。
誠に申し訳ございません。
ここに深くお詫び申しあげます。

『大分弁俳句集2ーこん坂をのぼりきったらー』油布晃 俳句

正:こん坂を蟻ん強さじ這い上がる
誤:こん坂を蟻んじ強さじ這い上がる

申し訳ございませんでした。

銀の鈴社:取締役編集長 西野真由美

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