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銀の鈴社は、〈花や動物、子供たちがすくすく育つこと〉を願って活動しています

「大分弁俳句 2」の追い込み

年の瀬はいつもながらあわただしい。

好評だった前著に引き続いて、今最後の仕上げ。あいにく年末にかかり工場は飽和状態です。年賀状やら何やら少し様子が違うのでフィニッシュの段取りも気が抜けません。

一冊の本が生まれるまでにどれほどの人手がかかるのか。原稿にまとまった段階からだけでも出版社サイドの原稿チェック、検討会、本にするまでのプラン、その見積もり、契約、割り付け作業、デザイナー手配、校正者との往復。工場はオペレーターからデザイン処理班、用紙などの取り寄せや機械班の割り振り、工場長の采配でやっと刷了。つぎは製本工場へ。折り部門からはじまりいくつかの工程を経て、全国書店への窓口の取次会社と出版社に納品。その度に運転手さんたちも陰の働き。

スケジュールはそれぞれの機械確保などバトンタッチで組み込まれ寸断を許しません。

本の形で生まれたらまた次の行程が始まります。続き。        編集室 柴崎俊子

鎌倉市役所前の12月の風景

スマホで拾う小さなワンショット

日本の晩秋は美しい

こんなさわやかな四季折々の草木の表情が、細やかな日本人の心や風習や文化を生み育ててきた。日常の身のまわりをこうして切りとってみるのも楽しい時間です。

凪筏!ナギイカダはじめまして

まぁ 不思議なこと

このはなかごのうしろのみどり

花瓶の中でいつのまにかこんな花が生まれて、、、2ヶ月も前の原画展にいただいた華やかな花籠、最後まで枯れない姿を見て、切り花の花瓶の緑の演出に配して楽しんでました。造花かしら?と気になりながら。

びっくり!かわいい花が。花筏のような。調べたら凪筏と。花の後は赤い実になるらしい。地植えにして挿し木して増やしたい! 

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