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銀の鈴社は、〈花や動物、子供たちがすくすく育つこと〉を願って活動しています

銀の鈴 ものがたりの小径

  1. 銀の鈴 ものがたりの小径について
    A5判の年刊アンソロジー。
    全国各地から「あなたの作品にプロの絵を添えて、子どもたちに届けませんか?をスローガンに「子どもから楽しめる良質な作品」を募集し、選考委員の審査を通過した作品に対してプロの画家によってオリジナルの挿絵が描き下ろされて添えられる。
  2. 選考について
    編集委員の定員は5名とする(うち3名の任期は3年。ほか2名は発行元・銀の鈴社から参加)。
    同人誌などで率先して活動されている方や所属団体にかかわらず少年詩全般において活躍されている方などを任命。

    • 編集委員
      高橋うらら、日野多香子、藤田のぼる、銀の鈴社(柴崎俊子、西野真由美)【敬称略・50音順】(2022年に漆原智良先生がご逝去のため、高橋うらら先生が引き受けてくださいました)
  3. 委員による査読・選定を経た作品のみを掲載いたします。
  4. 参加費について
    掲載決定作品の作者には、作品掲載の『ものがたりの小径』を5冊贈呈させていただきます。
  5. 投稿方法について
    応募作品は一人一編のみ。
    投稿規定をご確認の上、確認書へサインをいただき、銀の鈴社宛に郵送をお願い致します。
    (投稿規定・確認書専用の原稿用紙は弊社より郵送しますので、ご連絡ください。)
  6. テーマについて
    毎回テーマが異なります。各回のテーマに沿った内容にてご応募ください。
  7. オリジナルの活動について届いた作品に関しては、不掲載の場合でも全てコメントを付与して返却します。
    • 掲載されることが決定した作品に関しては、添削をしてより質の高い作品に仕上げるよう指導します。
    • 掲載作品にはプロの画家が作品を熟読したのちに、描き下ろしの作品を用意します。

子どものための少年詩集

  1. 子どものための少年詩集について
    1984年より継続しているA5判の年刊アンソロジー。
    全国各地で少年詩を創作している詩人たちの応募作品から「子どもにもわかる言葉で文学性の高い作品」を選定し、掲載。
    少年詩のより一層の普及と質的向上を目指している。(旧書名『現代少年詩集』)
  2. 選考について
    編集委員の定員は7名とする(うち5名の任期は3年。ほか2名は発行元・銀の鈴社から参加)。
    同人誌などで率先して活動されている方や所属団体にかかわらず少年詩全般において活躍されている方などを任命。

    • 第一期 2004年~2006年
      西川夏代、野呂昶、藤井則行、藤田のぼる、宮田滋子、銀の鈴社(柴崎俊子・西野真由美)【敬称略・50音順】
    • 第二期 2007年~2009年
      島田陽子、高橋忠治、畑島喜久生、武鹿悦子、宮中雲子、銀の鈴社(柴崎俊子・西野真由美)【敬称略・50音順】
    • 第三期 2010年~2012年
      金子秀夫、佐藤雅子、高木あきこ、畑中圭一、森忠明、銀の鈴社(柴崎俊子・西野真由美)【敬称略・50音順】
    • 第四期 2013年~2015年
      秋葉てる代、尾上尚子、楠木しげお、はたちよしこ、矢口栄、銀の鈴社(柴崎俊子・西野真由美)【敬称略・50音順】
    • 第五期 2016年~2018年
      漆原智良、たかはしけいこ、富岡幸一郎、中村孝一、保坂登志子、銀の鈴社(柴崎俊子・西野真由美)【敬称略・50音順】
    • 第六期 2019年~2021年
      池田雅之(英文学者、比較文学者、翻訳家)、内田麟太郎(詩人・絵本作家)、こやま峰子(詩人)、なんば・みちこ(詩人)、藤沢周(芥川賞作家)、柴崎俊子(銀の鈴社 編集長)、西野真由美(銀の鈴社 代表取締役)【敬称略・50音順】
    • 第七期 2022年〜2024年

佐々木豊(詩人・太成学院大学人間学部教授)、根本正義(児童文学研究者・東京学芸大学名誉教授)(*根元先生が体調不良のため、はたちよしこ先生が就任してくださっています。)、藤井則行(詩人)、星乃ミミナ(詩人)、横山悦子(絵本・童話作家・川村学園女子大学教育学部教授)、柴崎俊子(銀の鈴社 編集長)、西野真由美(銀の鈴社 代表取締役)【敬称略・50音順】

  • 委員による査読・選定を経た作品のみを掲載いたします。
    掲載作品の中から、委員による投票(持ち点一人5点)により、優秀作品を選定・表彰し、結果と講評を同時発行の銀の鈴社ポエム情報誌「銀鈴ポエム通信」と銀の鈴社ホームページで発表します。
    最優秀作品賞受賞者へは、賞状と記念品を銀の鈴社より贈呈します。
    なお、現・編集委員には有志による作品の寄稿をお願いし、掲載させていただきます。
    委員および歴代委員の作品は、優秀作品賞の選考対象外とします。
  • 参加費について
    掲載決定作品の作者には、作品掲載の『子どものための少年詩集』を5冊以上ご購入いただきます。
  • 投稿方法について
    応募作品は一人一編のみ。
    投稿規定をご確認の上、確認書へサインをいただき、専用の原稿用紙にて銀の鈴社宛に郵送をお願い致します。
    (投稿規定・確認書専用の原稿用紙は弊社より郵送しますので、ご連絡ください。)
  • オリジナルの活動について委員の方々の点数により、優秀作品が決められる『子どものための少年詩集』ですが、実際に「子ども」の感想も聞いてみたい!という想いから始まった活動です。
    • 本になる前の校正刷りの段階で約100名の子どもたちに読んでもらっております。
    • 本になるまでの過程を知ってもらい、一緒に本作りを楽しんでもらおう! という考えからです。
    • 一人でも多くの子どもに本や詩が好きになってもらえたらと思っております。
    • 子どもたちには「子どもが選ぶ【私の好きな作品】」として3作品を選んで、感想をもらっております。
    • 集まった約100名の子どもたちから「好きな(心に残った)作品」を3作品と選んだ理由や感想などを収集し、選ばれた該当作者へ報告をしております。

*子どものための少年詩集アンケートに参加してみませんか?

現在、学校単位での参加が多く、主に「図書委員」や「夏休みの自由課題」として実施にご協力いただいております。

*ご希望の学校様は、銀の鈴社までご連絡ください。

掌の本

「いのちの詩」¥1,000(税別)

「いのちの詩」¥1,000(税別)

「ありがとうの詩」¥1,000(税別)

「ありがとうの詩」¥1,000(税別)

「こころの詩」¥1,000(税別)

「こころの詩」¥1,000(税別)

「しぜんの詩」¥1,000(税別)

「しぜんの詩」¥1,000(税別)

  1. (たなごころ)の本について
    2012年より始まった手のひらサイズ(A7判・文庫本半分サイズ)のアンソロジー。
    全国各地で少年詩を創作している詩人たちの応募作品から「子どもにもわかる言葉で文学性の高い詩作品」を選定し、掲載。
    少年詩のより一層の普及と質的向上を目指している。
    毎回テーマを設定しており、そのテーマに沿った内容の詩を投稿していただきます。
  2. 選考について
    作品掲載にあたっては、銀の鈴社編集部の査読・選定を経た作品に限ります。
  3. 参加費について
    掲載決定作品の作者には、1編について掲載の該当書籍15冊を定価でご購入いただきます。
  4. 投稿方法について
    応募作品は、1回の募集につき一人5編まで。
    投稿規定をご確認の上、確認書へサインをいただき、400字詰めの原稿用紙にて銀の鈴社宛に郵送をお願い致します。
    (投稿規定、確認書等は弊社より発送しますので、ご連絡ください。)
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