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銀の鈴社は、〈花や動物、子供たちがすくすく育つこと〉を願って活動しています

2012年 さようなら

夕べは冷たい雨でした。
いよいよ 最終日。
今年のあれこれを思い起こす静かな朝です。
ちいさな会社も 新しい情報社会の波の上を いやおうなしに前進あるのみ。
電子書籍をとりくむ作業に 孫の大介は懸命です。若い彼の出番です。
アナログ隊の私は 説明を聞きながらカタカナ語コンプレックスの壁にぶつかりながら すこしでもついて行かねば。
2年がかりの新渡戸常憲著『藝術とノエシスー評論・エッセイ選集』
塚本章著『ヴァイオリンを弾こう』
泉 響子著『ほんのすこしの幸せです』幻想ファンタジー
3冊を 仕上げて今年は締めくくることができました。
来春は 太宰府天満宮さんの『絵本 てんじんさま』と 鎌倉緑の会会長の『鎌倉のさくら』からうれしいスタートです。

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