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銀の鈴社は、〈花や動物、子供たちがすくすく育つこと〉を願って活動しています

虹の歌    宮下木花童話集      編集室だより

著者は17歳 高校3年生
11歳6年生のとき童話集『ひとしずくのなみだ』で小社からデビューした才能豊かな作家の卵さん。
この本が世にでるや 反響は大きく秋山ちえ子、阿川弘之、梅原猛、永六輔、立松和平、漆原智良、各氏ほかよろこびの声をいただきました。
翌年 12歳中学1年生には『いちばん大切な願いごと』を上梓。
今回は 3冊目です。
作品は 『グリム童話賞』入賞作などで、タイトルの作品は小5から高3まで7年かけて完成させた意欲作。
「いじめ」のニュースに胸を痛めて 真剣に立ち向かった純粋な著者の心が伝わってきます。
柴崎俊子記

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