秋の原画展にむけて 阿見みどり
11月2日から12日
銀の鈴ギャラリーにて『阿見みどり 万葉野の花水彩画展』
今年は いよいよ 大きな掛け軸に挑戦しました。
描き込んで 自分なりに手応えのあるレベルのテーマ 4点
尊敬する師 橋本幸子先生のオリジナル表装で 昨日3本が正装姿でとどきました。
日本の布 日本の色 ベテランならではの配色と布地選びの感性 幸せにひたりました。
多くの方にこの風合いを味わって頂きたい と強く思いました。
万葉の歌を筆書きした秋から冬への花々の絵も巻子仕立てにして 先生に表装をお願いしました。
掛け軸と巻子(蒔絵)は私の目標地 なんとかあえぎつつも第1歩着地できました。
次は 最終目標の『万葉ものがたり』。全二巻で下絵まででき あとはこの秋から冬の励みにと。
少し遊び心のムードでと 楽しみにすることにしました。