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銀の鈴社は、〈花や動物、子供たちがすくすく育つこと〉を願って活動しています

今夏の鶴が岡八幡宮のぼんぼり

20日の締め日が迫り、この日曜日はぼんぼりの画に当てることに決めて、朝からリビングの大きなテーブルを占拠。かねてまとめておいた構想のラフをもとに、清書に没頭しました。

3枚目の清書でやっとなんとか、、でも頭の中のイメージには及ばない。疲れてランチの後、昼寝。追い詰められた時の定番、はぁはぁするような変な夢で目が覚めました。

起き上がりぼんやりの数秒間、ベッドから見えるところに、赤城自然園で描いたスケッチブックが開いたままです。金水引にトンボが止まっていて、立ったまま急いで描いたあのときの空気がふわぁっと広がって、瞬時に不快感から解放されました。そうだ!この絵にしよう。

迷いもなくすらすらと絵筆は走り、出来上がりも満足、夏の宵にさわやかな風を送る一品仕上がり。

ときどき山ずみされたスケッチブックを眺めて、回想シーンを楽しむ習癖にたすけられたという日記です。

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