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銀の鈴社は、〈花や動物、子供たちがすくすく育つこと〉を願って活動しています

梅雨入り前に

春から夏への境い目のこの時期、紫陽花以外の花の姿が消えて。今、最後の力で風に揺れてるけなげな庭の花たち。

晩秋の種まきからゆっくりと、恥ずかしそうに芽を出して、寒さのなかを消え入りそうに小さな緑をのぞかせて、じっと春を待っていた花たちです。花の命は短すぎます。

きれいに整備した裏山の斜面は1ヶ月見ぬ間に、イタドリの群生! 庭師さんに申し訳ないあつかましさ。自然の息吹きと許容しましょう。

梅雨の終わりには待ちかねたように天に向かっていっせいに明かりをともすネムの花が楽しみです。

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