『ヴァイオリンを弾こう! 「弾いてみたい」を応援する本』の感想
『ヴァイオリンを弾こう! 「弾いてみたい」を応援する本』塚本章:著
読者の方から感想をいただきましたので、ご紹介させていただきます。
*******************************************
私は、会社を定年退職した後にヴァイオリンを始めました。
きっかけは、フォルクローレコンサートです。
アンデスの素朴なメロディをゆったりとヴァイオリンで弾いている
演奏者は、プロの楽器演奏者でした。聞くと「
1年でこんなに感動的に弾けるんだ!
それまでは、縁もゆかりもなかったのですが、
ただ、どう始めて良いかわからず、
巻頭の「そう簡単にいい音が出る楽器ではありません・・・・
半年ほどは、本書と篠崎教本を見ながら、
が、目的とする、
1人で練習を続けるのは効率が悪すぎるし、続かないと判断し、
レッスンを受けて正解でした。練習量が倍増しました。
2年目に自分が感動してヴァイオリンを始めた曲を合奏することが
ゆったりした曲ですと初心者でも感動的に弾けます。
先日は、発表会で3歳の児が「ロングロングアゴー」
そろそろ3年になりますが、篠崎教本1,2を終え,3です。
チャレンジのし甲斐があります。
背中を押していただいた本書に感謝します。
*******************************************
1冊の本との出会いによって、こんなにも喜んでいただけて幸せです。