skip to Main Content

銀の鈴社は、〈花や動物、子供たちがすくすく育つこと〉を願って活動しています

新刊『異文化への旅路Ⅲ-なつかしのドイツよ-』

『異文化への旅路Ⅲ-なつかしのドイツよ-』

著者:那須 妙子 画家:那須 弘一 ISBN:978-4-86618-075-5 C0095

四十年前のドイツを軸にして、そこから現在の日本に至るまで、生活者の目線で記したものです。
二〇二〇年の東京オリンピックを目前にして、日本の皆様が異文化について考えるきっかけになれば幸いです。

新刊『川に油が流れると・・・―河川の油流出事故対策と教訓について―』

『川に油が流れると・・・―河川の油流出事故対策と教訓について―』

著者:佐々木邦昭 ISBN:978-4-86618-080-9 C3062

 

川に油が流れた時、一刻を争う適切な対処が必要になります。

 先人が経験して得た教訓をもとに、一緒に考えてみてください。

今からでも遅くない と願って・・・

本書出版進行中に次々と起こった油流出事故。

 日本にある数万の大小の河川。そのどこかで、ある日突然発生する、未経験で想定外の事故。

 身近な河川での突然の事故に、「今からでも遅くない防災の術」を伝えたい!

油流出事故の対策に世界中で経験を積んできた著者の、渾身の1冊。

新刊『あ・そ・ぼ!』

『あ・そ・ぼ!』

詩・絵:いしがい ようこ ISBN:978-4-86618-082-3 C8092

 

あとがき

世界には がいっぱい

によって 日によって

風がう

場所ごとに 時間ごとに

聞こえてくる音が違う

不思議を見つけると

世界ががる

今 らしているここだけが

世界ではないことに気がつく

な世界に 目を向けてほしい

いろんな不思議とんで

それぞれの世界を拡げてほしい

新刊『ゆれる悲しみ』

『ゆれる悲しみ』

詩・絵:いしがい ようこ ISBN:978-4-86618-040-3 C8092

 

ぱらぱらぱらは なんの音?
小さな雨が あたる音
私の窓を たたく音

また「ねんねの歌」は、

かみなりぼうやと ねんねよ
しっくり ゆっくり ねんねよ

オノマトペの天才詩人。

「海と陸地と人間と」では、哲学者の横顔も見え隠れ。
詩集っていいな、楽しいな。(60代・女性)

新刊『水島あやめの生涯-日本初の女流脚本家・少女小説作家ー』

新刊『水島あやめの生涯-日本初の女流脚本家・少女小説作家ー』

著者:因幡 純雄 ISBN:978-4-86618-081-6 C0095

水島あやめ
明治36(1903)年7月17日新潟県の裕福な家に生まれ、大正10年上京。
日本女子大学在学中に本格的に小説を書き始め、映画会社の小笠原プロダクションで脚本を学ぶ。
大正13年に書いた脚本「落葉の唄」が映画化され、わが国初の女流映画脚本家としてデビュー。
15年松竹キネマ蒲田撮影所に入社、30本近くの脚本を書いたが、のち児童文学に転向。
昭和14年「小公女」を翻訳、15年少女小説集「友情の小径」を発表、その叙情性と感傷性で少女たちに人気を博した。
他の作品に「母への花束」「乙女椿」などがある。

 

新刊『かたつむりのむむくん』

 

『かたつむりのむむくん』

著者:安孫子 ミチ  画家:武田 淑子

ISBN:978-4-86618-076-2 C8093

けむしの兄弟に、ちょうちょやくまんばち。かまきりやくもにとかげまで。

たくさんの虫たちが登場するかわいい世界で、左まきのおうちを持った、かたつむりのむむくんと一緒に遊びましょう!

Back To Top