手話でジュニアポエムを紹介
筑波大学附属聴覚特別支援学校が
ジュニアポエムシリーズから「私のお気に入りポエム」として
手話で紹介してくださいました。
http://www.deaf-s.tsukuba.ac.jp/business/bjContents/bjs2018poem/
ジュニアポエムシリーズから「私のお気に入りポエム」として
手話で紹介してくださいました。
http://www.deaf-s.tsukuba.ac.jp/business/bjContents/bjs2018poem/
著者:帆草 とうか
画家:帆草 とうか
ISBN:978-4-86618-084-7 C8092
ここにおさめた詩は、二〇一一年から二〇一四年の間に書いたもの、二〇一九年初夏に書いたものの中から編んだものです。
私の場合、詩はいつできるかわかりません。
著者:那須 妙子 画家:那須 弘一 ISBN:978-4-86618-075-5 C0095
四十年前のドイツを軸にして、そこから現在の日本に至るまで、生活者の目線で記したものです。
二〇二〇年の東京オリンピックを目前にして、日本の皆様が異文化について考えるきっかけになれば幸いです。
『川に油が流れると・・・―河川の油流出事故対策と教訓について―』
著者:佐々木邦昭 ISBN:978-4-86618-080-9 C3062
川に油が流れた時、一刻を争う適切な対処が必要になります。
先人が経験して得た教訓をもとに、一緒に考えてみてください。
今からでも遅くない と願って・・・
本書出版進行中に次々と起こった油流出事故。
日本にある数万の大小の河川。そのどこかで、ある日突然発生する、未経験で想定外の事故。
身近な河川での突然の事故に、「今からでも遅くない防災の術」を伝えたい!
油流出事故の対策に世界中で経験を積んできた著者の、渾身の1冊。
詩・絵:いしがい ようこ ISBN:978-4-86618-082-3 C8092
あとがき
世界には がいっぱい
によって 日によって
風がう
場所ごとに 時間ごとに
聞こえてくる音が違う
不思議を見つけると
世界ががる
今 らしているここだけが
世界ではないことに気がつく
な世界に 目を向けてほしい
いろんな不思議とんで
それぞれの世界を拡げてほしい
詩・絵:いしがい ようこ ISBN:978-4-86618-040-3 C8092
ぱらぱらぱらは なんの音?
小さな雨が あたる音
私の窓を たたく音
また「ねんねの歌」は、
かみなりぼうやと ねんねよ
しっくり ゆっくり ねんねよ
オノマトペの天才詩人。
「海と陸地と人間と」では、哲学者の横顔も見え隠れ。
詩集っていいな、楽しいな。(60代・女性)
作・絵 はしだてえつこ ISBN:978-4-86618-083-0 C8093
「チチンプイプイ、チチンプイプイ、チチンプイプイ!」世界が笑いでいっぱいになりますように・・・。
新刊『水島あやめの生涯-日本初の女流脚本家・少女小説作家ー』
著者:因幡 純雄 ISBN:978-4-86618-081-6 C0095
水島あやめ
明治36(1903)年7月17日新潟県の裕福な家に生まれ、大正10年上京。
日本女子大学在学中に本格的に小説を書き始め、映画会社の小笠原プロダクションで脚本を学ぶ。
大正13年に書いた脚本「落葉の唄」が映画化され、わが国初の女流映画脚本家としてデビュー。
15年松竹キネマ蒲田撮影所に入社、30本近くの脚本を書いたが、のち児童文学に転向。
昭和14年「小公女」を翻訳、15年少女小説集「友情の小径」を発表、その叙情性と感傷性で少女たちに人気を博した。
他の作品に「母への花束」「乙女椿」などがある。
著者:安孫子 ミチ 画家:武田 淑子
ISBN:978-4-86618-076-2 C8093
けむしの兄弟に、ちょうちょやくまんばち。かまきりやくもにとかげまで。
たくさんの虫たちが登場するかわいい世界で、左まきのおうちを持った、かたつむりのむむくんと一緒に遊びましょう!