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銀の鈴社は、〈花や動物、子供たちがすくすく育つこと〉を願って活動しています

かまくら学府 久能靖さんの皇室よもやま話

5月10日 10時〜12時 銀の鈴サロン

さすがベテランの皇室ジャーナリスト。手ばやく時間内に解説されて、そのあとは参加者の質疑応答。

ふだんあいまいに感じている皇室の実状について、資料をそえての説明はとてもわかりやすく、日本人としてもっと関心を寄せるべきと感じました。

特に、男系男子の皇室継承の現行法律では皇室も若者不足が深刻で、公務のご負担もたいへんと。

つぎは鎌倉と皇室について

第二金曜日。申し込み受付中。

第二回野の花を愛でる会 お天気に恵まれて

近くの竹村造園さんが朝6時から裏山の竹を切って 玄関先に白い石楠花を活けてくださいました

そして 大手毬もひと抱え愛おしむように手水鉢に浮かべて

竹村さんの竹の吊るし花瓶には大露草正面は黒蝋梅とモミジ思いがけない花のパレードが演出されました

テーブルの上は庭の花たち 今日のメインは紫と白の立浪草。
エビネ、ナルコユリ、大麦撫子、フランネルフラワー、

裏山のスカンポと野蒜の蕾も風情があります。

先着10人はすぐキャンセル待ちになり、今回は5人が入れ替わりました。東京、横浜、川崎、横須賀からの人も集い、なんと黒一点の短歌の師もご参加。昔乙女たちの中に妙に馴染んで和やかな空気に包まれました。誰ともなく花談義は弾み、せっせと無我の境で絵筆を運ぶ人も、野の花の微笑みに身も心も委ねて楽しい柔らかな時間でした。

花の会応援団の竹村さんありがとうございます😭

午後から雪の予報

急ぎ百合の元気な緑にビニール袋をかけて

今のうちにと花たちを摘んで

今日のサロンイベント

関東学院学生さんのゼミのための部屋のしつらえ

16人

玄関

玄関の壁

玄関正面

化粧室には蕗のとうの初どりと咲きはじめの菜の花、去年11月の妙本寺展にいただいた花籠の中の凪筏。5月ごろまで生きていたら地植えしてみたい!

次は、仕事部屋にも残った花たちを

春が待ち遠しい!

準備オーケー👌

鎌倉作務衣堂「草木染めの作務衣」展

 

鎌倉作務衣堂
期間:20171026日(木)~1031日(火)
時間:10:0017:00
場所:銀の鈴ギャラリー

 

心地よい日本の衣服を、自然の草木で染め上げました。

鎌倉市認定事業・鎌倉発の作務衣ブランド「鎌倉作務衣堂」がこのたび海外進出に向けて、プレリニューアルします。

木々の緑が清々しい季節、お気軽にお立ち寄りください。

 

三渓会 書画展示即売会

三渓会 書画展示即売会
期間:2017年9月22日(金)~10月2日(月)
時間:10:00~17:00 *22日(金)11時~、2日(月)15時終了
場所:銀の鈴ギャラリー

 

高浜虚子、朝比奈宗源、土井晩翠などの書画作品を仕立て直し表装したものを展示販売いたします。

 

【三渓堂表具店】

横浜三渓園の腹三渓氏の表具、襖等の仕事を引き受けていた本牧三渓堂に当店初代が大正5年に入社。

10数年修行後昭和6年に鎌倉三渓堂を回転。

 

第3回 紙で伝える展

第3回 紙で伝える展
期間:2017年9月9日(土)~9月18日(月)
時間:10:00~17:00 *水曜定休
場所:銀の鈴ギャラリー

 

〈主催〉木村文章店/株式会社銀の鈴社/東湘印版株式会社

 

相手のことをじっくりと想うひとときを過ごしていただきます。そして、ご用意する80種類の特製一筆箋と

18種類の特製封筒、複数の文具の中から、 「紙で伝える」相手に合ったものをお選びいただき、その想いを手書きで文章にしたためていただきます。

それは、デジタルの文章でスピーディーに伝えるのとは、ちょっと違った伝え方。

あなたの想いが、紙に深く込められるはずです。

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