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銀の鈴社は、〈花や動物、子供たちがすくすく育つこと〉を願って活動しています

いにしえの草木 阿見みどり

「いにしえの草木」井上 俊 著
丸善津田沼展に遠路浜松からおいでくださったTさん、阿見さんが喜びそうな本といって教えてくださる。
まだ読んでないと知り、数日後送ってくださいました。
一日一花、366の解説があり万葉の花がもちろんベース。美しい写真と簡潔な文で、枕元に離せない1冊になりました。
来年のカレンダーの追い込みに入り、今日も歌と花選びの時間です。
万葉に詠われている花は、「さきくさ」「つみ」「ちさ」「いちし」など、まだ学説の定まらない候補の草花が多く、たくさんの本に常に教えを頂いています。

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