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銀の鈴社は、〈花や動物、子供たちがすくすく育つこと〉を願って活動しています

アンガーマネジメント講習会

久し振りに、サロンでのイベントが復活しました。

528日の日曜日、アンガーマネジメント講習会が開催されました。

講師は山根美代子さん。

12名の受講生で、日曜日の午前中、充実した時間を共有しました。

怒りは防衛感情。

生きていくのに必要な感情ですけれど、不必要に怒りに身を任せるのは心身にとって良いこととは思えません。

これからの残りの人生を、より心地よく生きていくために。

今日の講習会は、私にとって佳き糧になりました。

山根美代子さん、そして強力な協力をしてくれた髙橋由美さん、ありがとうございました。

今朝の庭

あっ、菖蒲が咲きました

初咲きの菖蒲、左はエビネとコヨメナ

竹垣の向こうの崖下は市役所通りのトンネル。次々に咲き始めたナニワイバラがトンネルの様子を見ています。

春よこい

万葉野の花庵の今

椿と梅が美しい。根元にバイモ(編笠百合)

昨日、紀の国屋でしだれミモザの苗木を求めて来年の春の準備。

今年は蕗のとうをなんかいも摘んで、春の味を満喫。

冬の庭

古木の白梅が咲き始めました。

根元は空洞、岩に支えられてしなやかな姿。玄関先で訪れる人にいちばんに挨拶してくれます。

流木に仏師が彫った万葉野の花庵の表札がお正月に加わりました。

リトアニアの詩のえほん『ちいさな ちいさな』お披露目会

2021年7月16日金曜日、夕方からリトアニア大使館で、『ちいさな ちいさな』刊行記者発表が開催されました。

大使と翻訳者の木村文さんが登壇し、小社代表の西野大介が司会をつとめました。

最後には、大使がリトアニア語で詩を朗読、木村文さんが日本語で朗読と、ふたつの言葉の響きも楽しむ会となりました。

お運びくださいました貴社の方々、大使館のみなさま、大使と木村文さんに感謝申しあげます。

ワクチン2回目終えて

恐る恐るのワクチン接種。

緊張感とも解放されて、今日は気持ちよくアトリエ時間。

昨日訪ねた妙本寺の紫陽花をモデルにカレンダーの絵の描き直し。

描くことで元気を取り戻したり、満ち足りた気分の時描きたくなったり、私の筆たちは笑ってるかも。

久しぶりに八幡宮へ

平家池に白いハスが二輪咲いていた。ハスが開くときポッと音がすると聞いて、ほんとかなと明け方4時にこの池にたたずんだことを思い出した。今は亡き夫も半信半疑で付き合ってくれて。カメラマンが数人。じっと目を凝らしていると次々に花開き、天国にいる気分。ハスの清らかな香りに包まれた不思議な感覚に浸って満足。開く音はキャッチできなかった。

思い出に耽りつつ社務所のさきへ

斎館で書道展「渚会」。

娘が学んで、参加しているので拝観するのが目的。

りっぱな会場にふさわしく、すばらしい 書 の世界。

渚先生の文字は藤原定家に負けない柔らかさと気品。

娘は、先だって母親を見送り傷心のいとこに向けて「心の根っこ」という自作の詩を書いた。額装したものを彼に贈ると。

一日3,000歩の目標に達したので、帰りはタクシー。

浜北市万葉の森公園から

数年ぶりに 園内のきべの茶屋から万葉野の花の注文がきました。以前の担当者復活でしょうか。

浜松市だった頃 市の主催で何回か原画展、お世話になったことなつかしいく思い出されました。

先日は 倉敷の大原美術館、奈良の万葉文化館からも注文ありで、コロナの中少しずつうごいているのを知りました。

津田沼丸善展は10回余も続いて、主催側の変革で途絶えたまま。

コロナに押し潰されないで、あの薔薇色の時間がやがて戻ると信じて、マイペースの制作を静かに続けています。

多くの人の応援で充実した日々でした。

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