skip to Main Content

銀の鈴社は、〈花や動物、子供たちがすくすく育つこと〉を願って活動しています

鈴の音だより2008


鈴の音だより
No.9 2008年版
野の花アート
ブックス
チャイルドグッズティムタム
「鈴の音だより」(年1回発行)は
「野の花アート会員・鈴の音会員」(会費無料)へ
お届けしている会報誌です
http://www.ginsuzu.com
(株)銀の鈴社
Tel : 03-5524-5606 Fax: 03-5524-5607
2007年2月、近くに移転しました。電話・ファックス番号は変わりません。
〒104-0061 東京都中央区銀座1-21-7-4F
アート&ブックス
URL E-Mail info@ginsuzu.com
ginsuzu.com
アート&ブックス銀の鈴社は、2008年、おかげさまで22年目を迎えます。心より厚く御礼申しあげます。
銀の鈴社は、『花や動物、子どもたちがすくすく育つことを願って』出版やアートグッズの企画・製作をおこなってまい
りました。これからも、さまざまな「出会い」や「つながり」を大切に、一つ一つの事業に真摯に取り組んでまいります。
●社名の由来●
「真実一路の旅なれど、真実鈴ふり思い出す」(北原白秋「巡礼」より)に共鳴。
世の中の複雑な現象や状況のなか、目標と夢を見失わないように、迷いがある時は鈴をふって初心を思い出し、「真実なる
もの」を見極めながら前に進んでいこうという想いを込めて。
◆アート:ミュージアムグッズの企画・製作。小社オリジナル「野の花アート®」企画・製作。
◆ブックス(出版):児童書、一般書の編集・出版、オリジナル自費出版
ブックス(本)は、お近くの書店やインターネットの各書店でもご購入またはお取り寄せできます。お急ぎの場
合は小社通信販売をご利用ください。
◆TimTam(ティムタム):ドイツのチャイルドグッズ直輸入
●「鈴の音会員」募集中!(入会費・年会費無料)
アート&ブックス銀の鈴社では、会員にご登録のみなさまに、小社からの新製品や会員特典などのご案内を
お知らせしております。
●個人情報の取り扱いについて
お客様の個人情報は、個人情報
保護法に基づく小社プライバシ
ーポリシーを遵守の上、厳重に
お取り扱いいたします。今後、
小社からのお知らせなどご不要
の場合は、ご一報いただければ
幸いです。
アート&ブックス銀の鈴社
『天使からの手紙 ヴァイオリンで紡ぐ絆』
(CDサイズの本シリーズNo.3)の編集・発
行で参加させていただきました。
アート&ブックス銀の鈴社オリ
ジナル野の花カレンダー(全5種)
の売り上げの3%を、毎年、WWF
ジャパン(財団法人世界自然保護
基金ジャパン)に寄付しています。
また、環境に配慮し大豆インク
を使用しています。
奉仕活動に賛同して…
銀の鈴社では、企業理念である
「花や動物、子どもたちがすくすく育つこと」を願って、
下記のような事業に協力しています。
ホームページリニューアル・オープン!
2007年11月、アート&ブックス銀の鈴社のホームページが、リニューアル・オープン!
銀の鈴社の全商品、イベントなどをご案内。
携帯用サイトも同時オープン
http://www.ginsuzu.com
WWFの活動に賛同して
チャリティーコンサートの軌跡
そこからうまれた子供たちとの心の交流

鈴の音だより2007


鈴の音だより
No8. 2007年版
野の花アート
ブックス
チャイルドグッズティムタム
「鈴の音だより」(年1回発行)は
「野の花アート会員・鈴の音会員」(会費無料)へ
お届けしている会報誌です
http/:/wwwg.nisuzuc.om
(株)銀の鈴社
Tel : 03-5524-5606 Fax: 03-5524-5607
〒104-0061 東京都中央区銀座1-5-13-4F
アート&ブックス
URL E-Mali nifo@gnisuzuc.om
ginsuzu.com
アート&ブックス銀の鈴社は、2006年、おかげさまで20周年を迎えることができました。心より厚く御礼申しあげます。
銀の鈴社は、『花や動物、子どもたちがすくすく育つことを願って』出版やアートグッズの企画・製作をおこなってまいり
ました。これからも、さまざまな「出会い」や「つながり」を大切に、一つ一つの事業に真摯に取り組んでまいります。
●社名の由来●
「真実一路の旅なれど、真実鈴ふり思い出す」(北原白秋「巡礼」より)に共鳴。
世の中の複雑な現象や状況のなか、目標と夢を見失わないように、迷いがある時は鈴をふって初心を思い出し、「真実なる
もの」を見極めながら前に進んでいこうという想いを込めて。
アート&ブックス銀の鈴社20周年記念展―「日本語の美し
さ」万葉集からジュニアポエムまで― がおこなわれました。
会場では、銀の鈴社の出版物、ミュージアム・グッズ、ドイ
ツ直輸入TmiTam(ティムタム)のチャイルド・グッズをご覧
いただきました。
●ミニお話会●
19日(水)17:0~ 葉祥明「詩を語る」
21日(金)1:30~ やなせたかし「詩を語る」
2日(土)1:0~ 橋立悦子「命のかるた公立小学校の
実践報告」
2日(土)13:30~ 漆原智良「感性のたねをまきながら」
23日(日)14:0~ わたなべあきお「猫のおしゃべり」
お話し会の内容は銀の鈴社ホームページで公開予定です。
◆アート:ミュージアムグッズの企画・製作。小社オリジナル「野の花アート®」企画・製作。
◆ブックス(出版):児童書、一般書の編集・出版、オリジナル自費出版
◆TmiTam(ティムタム):ドイツのチャイルドグッズ直輸入
アート商品は、全国のミュージアムショップなどでご購入いただけます。ブックス(本)は、お近くの書店やイ
ンターネットの各書店でもご購入またはお取り寄せできます。お急ぎの場合は小社通信販売をご利用ください。
●「鈴の音会員」募集中!(入会費・年会費無料)
アート&ブックス銀の鈴社では、会員にご登録のみなさまに小社からの新製品や会員特典などのご案内をお
知らせしております。
●個人情報の取り扱いについて
お客様の個人情報は、個人情報
保護法に基づく小社プライバシ
ーポリシーを遵守の上、厳重に
お取り扱いいたします。今後、
小社からのお知らせなどご不要
の場合は、ご一報いただければ
幸いです。
おかげさまで20周年
アート&ブックス銀の鈴社
「一口坂ギャラリイ」様はじめ、ご支援・ご来場いただき
ました多くの方々へ心より感謝申しあげます。
―2006年4月17日(月)~28日(金) 東京・市ヶ谷「一口坂ギャラリイ」にて催しました―
¡立悦子
絵本の読み聞かせ
詩集をじっくり読んだり…
ドイツ直輸入のおもちゃ
「バランスボード」で遊ぶ
アートコーナーでは、
原画やグッズの展示
銀の鈴社の全出版物が並びました。
漆原智良わたなべあきお
葉祥明やなせたかし
会場

風景
ミニ
お話会の
講師たち
敬称略

鈴の音だより2001


●2002年上半期 野の花ツアーの予定●
・パンフレットご希望の方はご連絡ください
第7回海外野の花ツアー:2002年6月8日(土)~15日(土)
「アルプスの野の花と小さな村々」スイス8日間
主催:?グローバルユースビューロー 企画:銀の鈴社
第27回 国内野の花ツアー 日程未定
・日程は変更する場合がございますので予めご了承ください。
鈴の音だより No.3
2001年11月
銀の鈴社の商品をご愛顧いただき
ありがとうございます。
新しいカタログが出来ましたので
2002年カレンダーのご案内とともに
お届けいたします。
――企業理念――
花や動物、子どもが
すくすく育つこと
■野の花アート事業部
■チャイルドグッズティムタム事業部
■ブックス事業部
お問合せ、カタログのご請求は銀の鈴社まで
銀の鈴社Tel : 03-3516-1241 Fax : 03-3516-1242
URL http://www.ginsuzu.com E-Mail shop@ginsuzu.com
〒104-0031 アート&ブックス東京都中央区京橋3-4-1-4F
奈良県立「万葉文化館」
2001年9月15日オープン
ミュージアムショップに銀の鈴社「野の花アート」コーナー設置
万葉の里・奈良に「万葉集」を中心
とした総合文化拠点ができました。
ミュージアムショップでは、銀の鈴社
「野の花アート」コーナーが設置され
ております。広大な敷地には万葉に詠
われた木や草、野の花などが植えられ
てゆっくり楽しめます。
奈良県高市郡明日香村飛鳥10番地
休館日水曜日 http://www.manyo.jp/
国内野の花スケッチツアー
第25回ツアー 2001年2月25日~26日 KKR鎌倉わかみや(30名参加)
鎌倉、瑞泉寺では、早春の花がいっぱいでした。申し込み人数が多く、
ご参加出来なかった皆様にはお詫び申しあげます。
第26回ツアー 2001年4月22~24日
休暇村岩手(延べ55名参加)桜満開の盛岡市内、
水芭蕉の沼地や小岩井農場でのスケッチを楽し
みました。
第6回海外野の花ツアー2001年6月16日~23日(17名参加)
北欧の野の花とムーミンの故郷「フィンランドの旅」
キンポウゲ、ふうろ草が満開の森の中での食
事、湖の辺のサウナ、作曲家シベリウスの家、
ムーミンの原画などを見学し、フィンランド
の生活を体験しました。
お知らせ
報告
海外への贈り物・おみやげにも
クリスマス・お正月におすすめ
■「万葉野の花」三年日記 2,500円(税別)
いつからでも始められるバイリンガル。野の花和紙シール付き
「万葉野の花」文箱 1,800円(税別)手作り和紙製
ミニノート 350円(税別) 年末年始のご挨拶に
絵はがき・一筆せん各種がございます。
■新製品 12月発売予定「万葉野の花」
一筆せん すみれ・まゆみ 各350円(税別)
巻き紙便せんセット1,000円(税別)
折り紙便せんセット1,000円(税別)
芳名帳(限定品)2,000円(税別)
■ティムタムのチャイルドグッズ
ドイツ・木製デザイン積木
「ワニくん」7,000円(税別)
数に限りがありますので品切れの場合は
ご容赦くださいませ。
■鈴の音ブックメイト10,000円~(税別)送料含む
(海外、離島の送料につきましては、お問い合せください。)
お子様から、シニアまで、1年間お楽しみ頂けるプレゼントです。
銀の鈴社より鈴の音とともに隔月で本をお届けします。
ツアー予定
阿見みどり「万葉野の花」原画展
優しい色彩の野の花の絵を、万葉の歌に添えて展示します。カレンダー、
絵はがきなど、銀の鈴社全グッズを販売いたします。
■小さな原画展・万葉野の花―カレンダーフェア
2001年11月30日~12月13日(月曜日はお休み)
「カフェラルナ」鎌倉市雪ノ下1-7-22(小町通り)
■万葉野の花原画展―阿見みどりの世界
2001年12月20日~25日
「ギャラリーやまご」鎌倉市小町2-2-10(小町通り)
2002年2月13日~22日(17日、18日はお休み)
「ギャラリー汎」浜松市富塚町4710-9
イベント
ginsuzu.com
AM10:30–PM6:00
(最終日PM1:00まで)
AM10:00–PM6:00
(最終日PM1:00まで)
今回初めて原画も販売いたします。

三四朗さんのサックスと手作りバッグが気仙沼のみなさんへ



今頃のご報告でごめんなさい。
サックス奏者の三四朗さんが、みなさんの手作りバッグを携えて、被災地へ演奏へいってくださいました。
2011年6月14日(火)~15日(水)のことです。
今回も、登米市の伊達宗弘さまにお力添えをいただきました。
海外野の花ツアーでも毎年ご協力いただいている、グローバルユースビューローさんのバックアップでの演奏旅行です。
三四朗さんは、まず瓦礫の街にたたずみ、鎮魂の演奏を奉じてから、避難所へ向かわれました。
避難所やショッピングセンターなど、気さくな三四朗さんの演奏が、次々と集まってくださったみなさまの心に届きます。
涙ぐんで聴きいる被災者の方々。
なかには、差し入れをくださる方もおられたそうです。
最後に、一人一人に三四朗さんが手作りバッグを手渡してくださいました。
バッグを手にした笑顔が広がります。
早速、避難所で活躍するバッグの姿も。
心に沁みる三四朗さんのサックスと、手作りバッグ。
みなさまからお預かりしたバッグは、こうして心を込めてお届けしております。
西野真由美

2011年夏期休業のお知らせ

弊社では、下記の期間、事務所及びギャラリーを夏季休業とさせていただきます。期間中は何かとご迷惑をお掛けいたしますが、ご了承くださいます様お願い申し上げます。
2011年8月13日(土)~2010年8月17日(水)
上記の期間中メールやFAXは受付可です。
2010年8月18日(木)より平常通り営業いたします。

日本童謡賞受賞 『こもりうたのように』佐藤雅子 詩のえほん

2011年6月30日 日本童謡賞の受賞式が催されました。
市ヶ谷の私学会館にて。
佐藤雅子さんの『こもりうたのように』(小社の詩のえほん)が満場一致で選ばれた由。
選考過程のお話では新人賞は該当作無しながら、最後まで論議された3点 『きたのもりの シマフクロウ』宗美津子・『緑のふんすい』藤本美智子・『ただいまぁ』土屋律子  なんとすべて小社のジュニアポエムシリーズでした。
詩の出版社としての天命を感じて、このシリーズは続けております。
出版社にも感謝状の授与があり、光栄な一日でした。
『こもりうたのように』は2010国際ペンクラブ東京大会参加という主旨での出版でした。
世界のなかの日本、美しい日本を表現したいと思う心が、父君の故・佐藤太清画伯の芸術「日本画」とのコラボレーションになって、湧いてきました。はじめ、エッ?と著者の絶句がありましたが、結果好評でうれしいです。
子どもの真っ白いキャンパスにほんものの日本の美、日本のことば、色を吸収してほしいです。
                                 編集長 柴崎俊子記

編集長セレクト ポエムで元気に

銀の鈴社編集長の柴崎俊子がセレクトしている「ポエムで元気に」です。
少しずつUPしてまいります。

『あなたがいるから』北原悠子詩集
『いのちの色』みたみちこ詩集
『おかあさんの気持ち』牛尾良子詩集
『おにわいっぱお ぼくのなまえ』小池知子詩集
『かぞえられへん せんぞさん』冨岡みち詩集
『かなしいときには』垣内磯子詩集
『きばなコスモスの道』峰松晶子詩集
『きょうという日』林佐知子詩集
『こころインデックス』藤川こうのすけ詩集
『こもりうた』小泉周二詩集
『せかいでいちばん大きなかがみ』三越左千夫詩集
『そのあと ひとは』たかはしけいこ詩集
『ちいさな ともだち』秋原秀夫詩集
『ちいさな 秘密』清野倭文詩集
『とうちゃん』たかはしけいこ詩集
『はじめの いーっぽ』こやま峰子詩集
『はたけの詩』大久保テイ子詩集
『はんぶんごっこ』永田喜久男詩集
『ふしぎの部屋から』糸永えつこ詩集
『ぼくの居場所』坂本のこ詩集
『まっかな秋』薩摩忠詩集
『もうすぐだからね』川越文子詩集
『ゆきふるるん』小野ルミ詩集
『よいお天気の日に』宇部京子詩集
『よなかのしまうまバス』垣内磯子詩集
『トマトのきぶん』杉本深由起詩集
『愛一輪』宮田滋子詩集
『海を越えた蝶』小島禄琅詩集
『漢字のかんじ』杉本深由起詩集
『花かんむり』星乃ミミナ詩集
『雲のひるね』石原一輝詩集
『ありがとう そよ風』葉祥明詩集
『おかあさんの におい』たかはしけいこ詩集
『しっぽいっぽん』檜きみこ詩集
『カワウソの帽子』楠木しげお詩集
『ヤァ!ヤナギの木』新川和江詩集
『地球がすきだ』小島禄琅詩集
『地球のうた』秋原秀夫詩集
『地球へのピクニック』谷川俊太郎詩集
『春のトランペット』宮入黎子詩集
『父ちゃんの足音』黒柳啓子詩集
『風をください』新谷智恵子詩集

南三陸町の戸倉小学校より○手作りバッグのご報告


南三陸町戸倉小学校の麻生校長先生からお葉書をいただきました。
みなさまからお預かりした手作りバッグと、銀の鈴社の本をお贈りさせていただいた小学校です。
戸倉小学校は、5月より隣の登米市で廃校になった善王寺小学校の校舎を利用して再開された小学校です。
南三陸町は津波被害の甚大な被災地で、子どもたちも各地の避難所等に分散しているそうです。
スクールバスでの送迎で再開に辿りつけたと、お話しいただきました。
うれしいうれしいご報告です。  西野真由美

Back To Top