花籠遊びの日
庭の花たち 少しずつ切って 小さな花籠を作りました。
引き立てあってうれしそうな、和やかな花たちのおしゃべりが聴こえてきます。
鎌倉からの春のお知らせ 春の芽吹きがあちこちに
朝陽の中 庭の見回りが楽しい日々に入りました♪
にぎやかな小鳥の声を聴きながら、今日の日をありがとうと、石仏に朝の挨拶です。
五重塔について調べたところー
五重塔(ごじゅうのとう)は、仏塔の形式の一つ。層塔と呼ばれる楼閣形式の仏塔のうち、五重の屋根を持つものを指す。下から地(基礎)、水(塔身)、火(笠)、風(請花)、空(宝珠)からなるもので、それぞれが5つの世界(五大思想)を示し、仏教的な宇宙観を表している。
五重塔は、天と地を結び、亡き人が通ずるところを意味している。
そこで一首
守られて今日もよき日と日記書く天と地結ぶ五重の塔かな
そして
石仏の前に白いシクラメン静かに見守る秘密基地なり
白木の和菓子の空き函は捨てられません
こんな野の花文箱になりました。
手作り便せんを入れて、竹の和紙をプレゼントしてくれた優しい姪に、世界にひとつのお礼の品。
新刊『スターライト』
ジュニアポエムシリーズNo,312
発行日:2024年3月12日
詩:星野 良一
絵:ながしま よいち
出版社:銀の鈴社
判型:A5
ページ数:80
ISBN:978-4-86618-161-5 C8092
新刊モニター
好きな作品3点(タイトル)
1、にんじゃ
2、おかあさん
3、かぞえうた
にんじゃ:子ども達が作る料理はいつも斬新で驚かされます。きっと、忍者がいるんだな、と思ったら笑ってしまいました。
おかあさん:どんなママでも大好きだよ、そう言われているような気がしました。子どもの愛情には敵いません。
かぞえうた:幸せになるには、夢を叶えるにはどうしたらいいか…子ども達に伝えたい言葉です。
初めて読ませていただきました。子ども達と一緒に読んでみたいと思います。ありがとうございました。
(鈴木和奏さん)
雨の日は…
庭の花をパッと摘んでモデルに
手すさびの便箋作り
遊びごころで絵筆ははずみます。
花の姿に手慣れた頃合いで和紙の本画に向かいます。
鎌倉便りは季節の花の走り描きで
かまくら学府「あさま山荘事件を語る」
ジャーナリスト久能靖さんを講師としてお迎えします。
第一回目は「あさま山荘事件」をテーマに当時の状況、事件の真相などに関してお話しいただきます。
第二回目以降の内容に関しては参加者の方々と一緒に相談しながら、みなさんで一緒に考えていけたらと思います。
かまくら学府「源氏物語」を読みながら
第二・第四火曜日の10:30〜12:00で開催しております。
3月26日からはご希望の方たちでランチ会を開催します。
講座終了後に講師と一緒にお弁当を召し上がっていただきながら、
参加者同士の交流を深めていただけたらと思います。
早水瑞枝さんが大田区伝統工芸士認定されました!
2024年3月4日、感じる絵本『魅せられて』の作者、早水瑞枝さんが、東京都の大田区伝統工芸士に認定されました。
布象がんの作品を集めた感じる絵本『魅せられて』は、つい先日、増補改訂版が刊行されました。
嬉しいご報告です。
春のイベント第一弾!
申し込みお待ちしてます♪