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銀の鈴社は、〈花や動物、子供たちがすくすく育つこと〉を願って活動しています

鈴の音だより2009


鈴の音だより
No.10 2009年版
野の花アート®
ブックス
チャイルドグッズティムタム
「鈴の音だより」(年1回発行)は
「野の花アート会員・鈴の音会員」(会費無料)様へ
お届けしている会報誌です
http://www.ginsuzu.com
(株)銀の鈴社
Tel : 03-5524-5606 Fax: 03-5524-5607
〒104-0061 東京都中央区銀座1-21-7-4F
アート&ブックス
URL E-Mail info@ginsuzu.com
ginsuzu.com
アート&ブックス銀の鈴社は、『花や動物、子どもたちがすくすく育つことを願って』出版やアートグッズの企画・製作
をおこなっています。これからも、さまざまな「出会い」や「つながり」を大切に、一つ一つの事業に真摯に取り組んでま
いります。
◆アート:ミュージアムグッズの企画・製作  小社オリジナル「野の花アート®」企画・製作
◆ブックス(出版):児童書、一般書の編集・出版、個人出版
ブックス(本)は、お近くの書店やインターネットの各書店でもご購入またはお取り寄せできます。お急ぎの場
合は小社通信販売をご利用ください。
◆TimTam(ティムタム):ドイツのチャイルドグッズ直輸入
●「鈴の音会員」募集中!(入会費・年会費無料)
アート&ブックス銀の鈴社では、会員にご登録のみなさまに、小社からの新製品や会員特典などのご案内を
お知らせしております。
●個人情報の取り扱いについて
お客様の個人情報は、個人情報
保護法に基づく小社プライバシ
ーポリシーを遵守の上、厳重に
お取り扱いいたします。今後、
小社からのお知らせなどご不要
の場合は、ご一報いただければ
幸いです。
アート&ブックス銀の鈴社
朝日新聞be、日野原重明先生のコーナーで
「ことばのけしゴム」(「とうさんのラブレター」
より)が紹介されました。
なかの ひろ/詩
アサト・シエラ/絵
A5判 80頁
定価1,260円
子どもの鋭いまなざしと、素直な心でとらえたもの
をそのまま代弁しているかのような詩たち。
この本は、友だち・家族・動物、地球上のすべての
生きものたちへ捧げる、ラブレターでもあります。
「銀鈴ポエム叢書」シリーズが誕生
今年もまた、年刊『子ども
のための少年詩集』が発行に
なりました。全国各地で少年
詩を創作している詩人の応募
作品の中から「子どもにもわ
かる言葉で書かれた文学性の
高い詩作品」を選定し発表し
ているアンソロジーです。
応募要項をご希望の方は、
編集委員会(銀の鈴社内)ま
でご一報ください。
ポエム通信27号年刊『子どものための少年詩集2008』
子どものための少年詩集
編集委員会・編
しのはらはれみ・絵
定価2,520円A5判
『解錠音』
石田洋平詩集
定価1,890円B6判
推せん 森 忠明
『夜の鳥たち』
黒田佳子詩集
定価2,100円A5判
推せん 金子秀夫
福田美鈴
年刊『銀鈴ポエム通信』27号
小特集「日本の童謡90年」
銀の鈴社のポエム情報誌(無料)
すいせんのことば〈魂の介護詩〉
森 忠明
私は実に久しぶりに聖なるものを感じ、すぐれ
た介護士でもある石田洋平の作品に、深くあた
らしい居姿
エートス
を教えられる思いがした。
「焔」選書 福田正夫詩の会 
井上靖 生誕百年のこの年 
父 井上靖に捧げる 著者第一詩集
ジュニアポエムシリーズNo.99
『とうさんのラブレター』

鈴の音だより2008


鈴の音だより
No.9 2008年版
野の花アート
ブックス
チャイルドグッズティムタム
「鈴の音だより」(年1回発行)は
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(株)銀の鈴社
Tel : 03-5524-5606 Fax: 03-5524-5607
2007年2月、近くに移転しました。電話・ファックス番号は変わりません。
〒104-0061 東京都中央区銀座1-21-7-4F
アート&ブックス
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アート&ブックス銀の鈴社は、2008年、おかげさまで22年目を迎えます。心より厚く御礼申しあげます。
銀の鈴社は、『花や動物、子どもたちがすくすく育つことを願って』出版やアートグッズの企画・製作をおこなってまい
りました。これからも、さまざまな「出会い」や「つながり」を大切に、一つ一つの事業に真摯に取り組んでまいります。
●社名の由来●
「真実一路の旅なれど、真実鈴ふり思い出す」(北原白秋「巡礼」より)に共鳴。
世の中の複雑な現象や状況のなか、目標と夢を見失わないように、迷いがある時は鈴をふって初心を思い出し、「真実なる
もの」を見極めながら前に進んでいこうという想いを込めて。
◆アート:ミュージアムグッズの企画・製作。小社オリジナル「野の花アート®」企画・製作。
◆ブックス(出版):児童書、一般書の編集・出版、オリジナル自費出版
ブックス(本)は、お近くの書店やインターネットの各書店でもご購入またはお取り寄せできます。お急ぎの場
合は小社通信販売をご利用ください。
◆TimTam(ティムタム):ドイツのチャイルドグッズ直輸入
●「鈴の音会員」募集中!(入会費・年会費無料)
アート&ブックス銀の鈴社では、会員にご登録のみなさまに、小社からの新製品や会員特典などのご案内を
お知らせしております。
●個人情報の取り扱いについて
お客様の個人情報は、個人情報
保護法に基づく小社プライバシ
ーポリシーを遵守の上、厳重に
お取り扱いいたします。今後、
小社からのお知らせなどご不要
の場合は、ご一報いただければ
幸いです。
アート&ブックス銀の鈴社
『天使からの手紙 ヴァイオリンで紡ぐ絆』
(CDサイズの本シリーズNo.3)の編集・発
行で参加させていただきました。
アート&ブックス銀の鈴社オリ
ジナル野の花カレンダー(全5種)
の売り上げの3%を、毎年、WWF
ジャパン(財団法人世界自然保護
基金ジャパン)に寄付しています。
また、環境に配慮し大豆インク
を使用しています。
奉仕活動に賛同して…
銀の鈴社では、企業理念である
「花や動物、子どもたちがすくすく育つこと」を願って、
下記のような事業に協力しています。
ホームページリニューアル・オープン!
2007年11月、アート&ブックス銀の鈴社のホームページが、リニューアル・オープン!
銀の鈴社の全商品、イベントなどをご案内。
携帯用サイトも同時オープン
http://www.ginsuzu.com
WWFの活動に賛同して
チャリティーコンサートの軌跡
そこからうまれた子供たちとの心の交流

鈴の音だより2007


鈴の音だより
No8. 2007年版
野の花アート
ブックス
チャイルドグッズティムタム
「鈴の音だより」(年1回発行)は
「野の花アート会員・鈴の音会員」(会費無料)へ
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(株)銀の鈴社
Tel : 03-5524-5606 Fax: 03-5524-5607
〒104-0061 東京都中央区銀座1-5-13-4F
アート&ブックス
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アート&ブックス銀の鈴社は、2006年、おかげさまで20周年を迎えることができました。心より厚く御礼申しあげます。
銀の鈴社は、『花や動物、子どもたちがすくすく育つことを願って』出版やアートグッズの企画・製作をおこなってまいり
ました。これからも、さまざまな「出会い」や「つながり」を大切に、一つ一つの事業に真摯に取り組んでまいります。
●社名の由来●
「真実一路の旅なれど、真実鈴ふり思い出す」(北原白秋「巡礼」より)に共鳴。
世の中の複雑な現象や状況のなか、目標と夢を見失わないように、迷いがある時は鈴をふって初心を思い出し、「真実なる
もの」を見極めながら前に進んでいこうという想いを込めて。
アート&ブックス銀の鈴社20周年記念展―「日本語の美し
さ」万葉集からジュニアポエムまで― がおこなわれました。
会場では、銀の鈴社の出版物、ミュージアム・グッズ、ドイ
ツ直輸入TmiTam(ティムタム)のチャイルド・グッズをご覧
いただきました。
●ミニお話会●
19日(水)17:0~ 葉祥明「詩を語る」
21日(金)1:30~ やなせたかし「詩を語る」
2日(土)1:0~ 橋立悦子「命のかるた公立小学校の
実践報告」
2日(土)13:30~ 漆原智良「感性のたねをまきながら」
23日(日)14:0~ わたなべあきお「猫のおしゃべり」
お話し会の内容は銀の鈴社ホームページで公開予定です。
◆アート:ミュージアムグッズの企画・製作。小社オリジナル「野の花アート®」企画・製作。
◆ブックス(出版):児童書、一般書の編集・出版、オリジナル自費出版
◆TmiTam(ティムタム):ドイツのチャイルドグッズ直輸入
アート商品は、全国のミュージアムショップなどでご購入いただけます。ブックス(本)は、お近くの書店やイ
ンターネットの各書店でもご購入またはお取り寄せできます。お急ぎの場合は小社通信販売をご利用ください。
●「鈴の音会員」募集中!(入会費・年会費無料)
アート&ブックス銀の鈴社では、会員にご登録のみなさまに小社からの新製品や会員特典などのご案内をお
知らせしております。
●個人情報の取り扱いについて
お客様の個人情報は、個人情報
保護法に基づく小社プライバシ
ーポリシーを遵守の上、厳重に
お取り扱いいたします。今後、
小社からのお知らせなどご不要
の場合は、ご一報いただければ
幸いです。
おかげさまで20周年
アート&ブックス銀の鈴社
「一口坂ギャラリイ」様はじめ、ご支援・ご来場いただき
ました多くの方々へ心より感謝申しあげます。
―2006年4月17日(月)~28日(金) 東京・市ヶ谷「一口坂ギャラリイ」にて催しました―
¡立悦子
絵本の読み聞かせ
詩集をじっくり読んだり…
ドイツ直輸入のおもちゃ
「バランスボード」で遊ぶ
アートコーナーでは、
原画やグッズの展示
銀の鈴社の全出版物が並びました。
漆原智良わたなべあきお
葉祥明やなせたかし
会場

風景
ミニ
お話会の
講師たち
敬称略

鈴の音だより2001


●2002年上半期 野の花ツアーの予定●
・パンフレットご希望の方はご連絡ください
第7回海外野の花ツアー:2002年6月8日(土)~15日(土)
「アルプスの野の花と小さな村々」スイス8日間
主催:?グローバルユースビューロー 企画:銀の鈴社
第27回 国内野の花ツアー 日程未定
・日程は変更する場合がございますので予めご了承ください。
鈴の音だより No.3
2001年11月
銀の鈴社の商品をご愛顧いただき
ありがとうございます。
新しいカタログが出来ましたので
2002年カレンダーのご案内とともに
お届けいたします。
――企業理念――
花や動物、子どもが
すくすく育つこと
■野の花アート事業部
■チャイルドグッズティムタム事業部
■ブックス事業部
お問合せ、カタログのご請求は銀の鈴社まで
銀の鈴社Tel : 03-3516-1241 Fax : 03-3516-1242
URL http://www.ginsuzu.com E-Mail shop@ginsuzu.com
〒104-0031 アート&ブックス東京都中央区京橋3-4-1-4F
奈良県立「万葉文化館」
2001年9月15日オープン
ミュージアムショップに銀の鈴社「野の花アート」コーナー設置
万葉の里・奈良に「万葉集」を中心
とした総合文化拠点ができました。
ミュージアムショップでは、銀の鈴社
「野の花アート」コーナーが設置され
ております。広大な敷地には万葉に詠
われた木や草、野の花などが植えられ
てゆっくり楽しめます。
奈良県高市郡明日香村飛鳥10番地
休館日水曜日 http://www.manyo.jp/
国内野の花スケッチツアー
第25回ツアー 2001年2月25日~26日 KKR鎌倉わかみや(30名参加)
鎌倉、瑞泉寺では、早春の花がいっぱいでした。申し込み人数が多く、
ご参加出来なかった皆様にはお詫び申しあげます。
第26回ツアー 2001年4月22~24日
休暇村岩手(延べ55名参加)桜満開の盛岡市内、
水芭蕉の沼地や小岩井農場でのスケッチを楽し
みました。
第6回海外野の花ツアー2001年6月16日~23日(17名参加)
北欧の野の花とムーミンの故郷「フィンランドの旅」
キンポウゲ、ふうろ草が満開の森の中での食
事、湖の辺のサウナ、作曲家シベリウスの家、
ムーミンの原画などを見学し、フィンランド
の生活を体験しました。
お知らせ
報告
海外への贈り物・おみやげにも
クリスマス・お正月におすすめ
■「万葉野の花」三年日記 2,500円(税別)
いつからでも始められるバイリンガル。野の花和紙シール付き
「万葉野の花」文箱 1,800円(税別)手作り和紙製
ミニノート 350円(税別) 年末年始のご挨拶に
絵はがき・一筆せん各種がございます。
■新製品 12月発売予定「万葉野の花」
一筆せん すみれ・まゆみ 各350円(税別)
巻き紙便せんセット1,000円(税別)
折り紙便せんセット1,000円(税別)
芳名帳(限定品)2,000円(税別)
■ティムタムのチャイルドグッズ
ドイツ・木製デザイン積木
「ワニくん」7,000円(税別)
数に限りがありますので品切れの場合は
ご容赦くださいませ。
■鈴の音ブックメイト10,000円~(税別)送料含む
(海外、離島の送料につきましては、お問い合せください。)
お子様から、シニアまで、1年間お楽しみ頂けるプレゼントです。
銀の鈴社より鈴の音とともに隔月で本をお届けします。
ツアー予定
阿見みどり「万葉野の花」原画展
優しい色彩の野の花の絵を、万葉の歌に添えて展示します。カレンダー、
絵はがきなど、銀の鈴社全グッズを販売いたします。
■小さな原画展・万葉野の花―カレンダーフェア
2001年11月30日~12月13日(月曜日はお休み)
「カフェラルナ」鎌倉市雪ノ下1-7-22(小町通り)
■万葉野の花原画展―阿見みどりの世界
2001年12月20日~25日
「ギャラリーやまご」鎌倉市小町2-2-10(小町通り)
2002年2月13日~22日(17日、18日はお休み)
「ギャラリー汎」浜松市富塚町4710-9
イベント
ginsuzu.com
AM10:30–PM6:00
(最終日PM1:00まで)
AM10:00–PM6:00
(最終日PM1:00まで)
今回初めて原画も販売いたします。

第43回解釈学会全国大会◯西野真由美の社長ブログ

第43回解釈学会全国大会が、昨日、盛会のうちに終了しました。
解釈学会は、阿見みどりの父、万葉学者の山口正が創設した学会。
私も、微力ながら、常任委員としてお手伝いをしております。
今夏の会場校は、立命館大学。
一昨年の同志社女子大学、昨年の皇學館大学に続く、関西での全国大会でした。
古典から近代文学、国語学や国語教育の研究発表が、2会場で終日繰り広げられ、全国各地からこられた多くの参加者が、研究発表や講演を、熱心に聴いておられました。
今年の解釈学会賞は、韓国の研究者。
その方の『蜻蛉日記』の韓国語訳は、かの地で、たいへんな人気を得ておられるとか。
授賞式でのお話に、文化交流からの国際理解が、平和の基盤になっていくと、心を強くしました。
懇親会にもたくさんのご参加を得て、和やかに、またあちらこちらで、発表内容についてさらなる言及があったりと、学会らしい、嬉しい懇親会でした。
これもひとえに会場校の先生、院生、学部生のみなさまの献身的なご尽力と、参加者のみなさまのおかげです。
来夏は、北海道教育大学釧路校。
国文学や国語教育の研究誌が次々と休刊される昨今。
真面目に学問へむかう方々の大切な場として、解釈学会の使命の重さを痛感しています。
西野真由美

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