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銀の鈴社は、〈花や動物、子供たちがすくすく育つこと〉を願って活動しています

鎌倉発の支援活動:手づくりバッグ編◯西野真由美の社長ブログ

鎌倉から被災地へ支援活動へ行かれる方へも、手づくりバッグを託しています。
被災者の方々へ、手渡しで届けてくださるからです。
先日、鎌倉子育てガイドの入江麻理子(CanCan)さんが、手づくりバッグを持って、石巻へ泥かき支援に行かれました。
入江麻理子(CanCan)さんのレポートには、手づくりバッグを持っている子どもたちの写真もあります。
また、被災者の方から御礼メールまでいただきました。
——————————————————————————–
被災地より
私は 宮城県石巻市に住んでいます。今回の震災で 甚大な被害を受けた沿岸に住んでおりました。
今日 避難所に そちらのボランティアの方がお見えになり、『何かの役に立てて欲しい』と
手作りの 手提げバックを子供達に手渡してくれました。
その中には 作って下さった方々の手紙が入っており、とても 感動いたしました。
メールでしか お返事が出来なくて、申し訳ないのですが、ひろみさん ちかさん さちえさん 確かに バック、メッセージに込められた思いを受け取りました。
ホントに ありがとうございます。
心から 感謝しております。
——————————————————————————–
鎌倉子育てガイドでは、手づくりバッグを慰問袋にして、バッグの中に、いろいろな品を入れてお渡ししています。
入江さんの報告にあった口紅の話。
余韻の残る、心にしみるお話でした。
心をこめて作ってくださった手づくりバッグ、確かにこうして、心も一緒に届けていただけたことを、ここにご報告させていただきます。
また5月1日から、酒井太郎医師が、再び南三陸町へ、医療支援へ行っておられます。
酒井先生の車にも、手づくりバッグをのせていただきました。
★オマケ:鎌倉子育てガイドでは、銀の鈴社も写真入りでご紹介くださっています。
西野真由美

鎌倉発の支援活動:手づくりバッグ編◯5/3

鎌倉から被災地へ支援活動へ行かれる方へも、手づくりバッグを託しています。
被災者の方々へ、手渡しで届けてくださるからです。
先日、鎌倉子育てガイドの入江麻理子(CanCan)さんが、手づくりバッグを持って、石巻へ泥かき支援に行かれました。
入江麻理子(CanCan)さんのレポートには、手づくりバッグを持っている子どもたちの写真もあります。
また、被災者の方から御礼メールまでいただきました。
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被災地より
私は 宮城県石巻市に住んでいます。今回の震災で 甚大な被害を受けた沿岸に住んでおりました。
今日 避難所に そちらのボランティアの方がお見えになり、『何かの役に立てて欲しい』と
手作りの 手提げバックを子供達に手渡してくれました。
その中には 作って下さった方々の手紙が入っており、とても 感動いたしました。
メールでしか お返事が出来なくて、申し訳ないのですが、ひろみさん ちかさん さちえさん 確かに バック、メッセージに込められた思いを受け取りました。
ホントに ありがとうございます。
心から 感謝しております。
——————————————————————————–
鎌倉子育てガイドでは、手づくりバッグを慰問袋にして、バッグの中に、いろいろな品を入れてお渡ししています。
入江さんの報告にあった口紅の話。
余韻の残る、心にしみるお話でした。
心をこめて作ってくださった手づくりバッグ、確かにこうして、心も一緒に届けていただけたことを、ここにご報告させていただきます。
また5月1日から、酒井太郎医師が、再び南三陸町へ、医療支援へ行っておられます。
酒井先生の車にも、手づくりバッグをのせていただきました。
★オマケ:鎌倉子育てガイドでは、銀の鈴社も写真入りでご紹介くださっています。
西野真由美

手づくりバッグの途中報告5/1編◯西野真由美の社長ブログ

今日は、名取市のふたば幼稚園様へ600枚、南三陸町の戸倉小学校様へ150枚の手づくりバッグをお送りしました。
南三陸町の戸倉小学校は、登米市の廃校を利用して、まもなく再開されるのです。
殿、伊達宗弘さまのご紹介です。
1年生はそのうちの30人ほどと聞き、1年生用には3点セット(手さげ袋、体操着入れ、上履き入れ)をお届けしました。
ミミナ姫(詩人、星乃ミミナさん)には100枚。
アンパンマンの特製ポスターと一緒に、被災した施設に届けてくださいました。
自衛隊の方も手伝ってくださるそうです。
写真は、ミミナ姫からです。
お預かりしている手作りバッグは、こうしてたくさんの方の心をのせてお届けしています。
西野真由美

手づくりバッグの途中報告◯5/1

今日は、名取市のふたば幼稚園様へ600枚、南三陸町の戸倉小学校様へ150枚の手づくりバッグをお送りしました。
南三陸町の戸倉小学校は、登米市の廃校を利用して、まもなく再開されるのです。
殿、伊達宗弘さまのご紹介です。
1年生はそのうちの30人ほどと聞き、1年生用には3点セット(手さげ袋、体操着入れ、上履き入れ)をお届けしました。
ミミナ姫(詩人、星乃ミミナさん)には100枚。
アンパンマンの特製ポスターと一緒に、被災した施設に届けてくださいました。
自衛隊の方も手伝ってくださるそうです。
写真は、ミミナ姫からです。
お預かりしている手作りバッグは、こうしてたくさんの方の心をのせてお届けしています。
西野真由美

絵本『ヤギのいる学校』による支援活動のご報告◯西野真由美の社長ブログ

今井明夫先生が奔走なさっておられる『ヤギのいる学校』を使った支援の途中報告です。
お膝元の新潟では、もう何回もヤギを連れての避難所慰問をなさっています。
昨日、今井明夫先生から写真とメールをいただきました。
いわき市の避難所まで、子ヤギを連れて、慰問に行かれたご報告です。
………………
4月25日に子ヤギ2匹と一緒にいわき市平地区の避難所を慰問して回りました。
津波で被災した人たちは、仮設住宅ができるまでは避難所の生活が続きます。
学校が再開されれば学童はそれなりに楽しみができるのですが、お年寄りや障害者は長い避難所生活で大きな精神的・肉体的なストレスを抱えていることがよくわかりました。
平地区の5か所を回り、ヤギとの触れ合いをしてもらって、避難所と小学校に「ヤギのいる学校」を寄贈してきました。
子ヤギを抱いたり、哺乳したりして涙を流して喜んでくれたお年寄りをみると、ヤギの慰問をやってよかったと思います。
<今井明夫先生のメールより抜粋・写真も>
………………

銀の鈴社からの寄贈本も、避難所に山積みされるだけでは、と、読み聞かせのグループなどと連携するなど工夫しながら、心も一緒に届けてくださっています。
寄贈とは別に、絵本『ヤギのいる学校』を、ご協力くださっているところからご購入いただくと、1冊につき500円を義援金へおくります。
ヤギネットワークをはじめとする今井明夫先生のお仲間も、この支援にたくさんご協力してくださっています。
西野真由美

絵本『ヤギのいる学校』による支援活動のご報告◯4/29

今井明夫先生が奔走なさっておられる『ヤギのいる学校』を使った支援の途中報告です。
お膝元の新潟では、もう何回もヤギを連れての避難所慰問をなさっています。
昨日、今井明夫先生から写真とメールをいただきました。
いわき市の避難所まで、子ヤギを連れて、慰問に行かれたご報告です。
………………
4月25日に子ヤギ2匹と一緒にいわき市平地区の避難所を慰問して回りました。
津波で被災した人たちは、仮設住宅ができるまでは避難所の生活が続きます。
学校が再開されれば学童はそれなりに楽しみができるのですが、お年寄りや障害者は長い避難所生活で大きな精神的・肉体的なストレスを抱えていることがよくわかりました。
平地区の5か所を回り、ヤギとの触れ合いをしてもらって、避難所と小学校に「ヤギのいる学校」を寄贈してきました。
子ヤギを抱いたり、哺乳したりして涙を流して喜んでくれたお年寄りをみると、ヤギの慰問をやってよかったと思います。
<今井明夫先生のメールより抜粋・写真も>
………………

銀の鈴社からの寄贈本も、避難所に山積みされるだけでは、と、読み聞かせのグループなどと連携するなど工夫しながら、心も一緒に届けてくださっています。
寄贈とは別に、絵本『ヤギのいる学校』を、ご協力くださっているところからご購入いただくと、1冊につき500円を義援金へおくります。
ヤギネットワークをはじめとする今井明夫先生のお仲間も、この支援にたくさんご協力してくださっています。
西野真由美

手づくりバッグの途中報告◯西野真由美の社長ブログ

昨日は、手づくりバッグ107枚を仙台へ送りました。
ひとつひとつに、鈴つきのポエムカードを入れて。
仙台の著者、星乃ミミナさんが、やなせたかし先生の特製慰問ポスターと一緒に、被災地の幼稚園や避難所などへ、直接届けてくださるのです。
星乃ミミナさんは、詩人です。
銀の鈴社には、下記2点の詩集があります。
『星空の旅人』(葉祥明 絵 ジュニアポエム56)
『花かんむり』(深沢邦朗 絵  ジュニアポエム78)
お姫様みたいな可愛い詩人ですが、モンゴルや四川省などへ支援活動に行かれています。
今度は、お膝元。
仙台でも、穴のあいたマンションを、修理するのもいつになるか、という状況に、まだまだ続く大きな余震。
そんな中でのご尽力。
本当に感謝です。
殿もまた、ご尽力くださっています。
『みちのくの文学風土』の著者、伊達宗弘さま。
お住まいの登米市は、多くの被災者を受け入れておられるところ。
南三陸町の小学校へも、近々、手づくりバッグを150枚お届けします。
殿のご紹介です。
南三陸町では、まだ学校開設までは無理なので、登米市の廃校を使っての開校準備が始まっています。
複数の避難所などへ分散している子どもたちを、毎日スクールバスで回りながら送迎するそうです。
準備に奔走中の校長先生も、たくさんの支援物資をいただくが、手づくりは珍しいし、こういう実用品はありがたい、と。
殿や姫のご尽力に、そして、手づくりバッグを送ってくださるみなさんに感謝しながら、鈴つくりに励んでいます。
西野真由美

手づくりバッグの途中報告4/27

昨日は、手づくりバッグ107枚を仙台へ送りました。
ひとつひとつに、鈴つきのポエムカードを入れて。
仙台の著者、星乃ミミナさんが、やなせたかし先生の特製慰問ポスターと一緒に、被災地の幼稚園や避難所などへ、直接届けてくださるのです。
星乃ミミナさんは、詩人です。
銀の鈴社には、下記2点の詩集があります。
『星空の旅人』(葉祥明 絵 ジュニアポエム56)
『花かんむり』(深沢邦朗 絵  ジュニアポエム78)
お姫様みたいな可愛い詩人ですが、モンゴルや四川省などへ支援活動に行かれています。
今度は、お膝元。
仙台でも、穴のあいたマンションを、修理するのもいつになるか、という状況に、まだまだ続く大きな余震。
そんな中でのご尽力。
本当に感謝です。
殿もまた、ご尽力くださっています。
『みちのくの文学風土』の著者、伊達宗弘さま。
お住まいの登米市は、多くの被災者を受け入れておられるところ。
南三陸町の小学校へも、近々、手づくりバッグを150枚お届けします。
殿のご紹介です。
南三陸町では、まだ学校開設までは無理なので、登米市の廃校を使っての開校準備が始まっています。
複数の避難所などへ分散している子どもたちを、毎日スクールバスで回りながら送迎するそうです。
準備に奔走中の校長先生も、たくさんの支援物資をいただくが、手づくりは珍しいし、こういう実用品はありがたい、と。
殿や姫のご尽力に、そして、手づくりバッグを送ってくださるみなさんに感謝しながら、鈴つくりに励んでいます。
西野真由美

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